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→徹底解剖!!フードロスをまとめてみた。

「TABETE」と「ReduceGo」の6つの違いと8つの共通点をまとめてみたよ!!

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食品メーカー営業マンが書く食に関するブログになります。食品について詳しくなれば日々の生活が少しでも豊かになると思ってます。★好きなことは、食べること、お酒を飲むこと、音楽鑑賞で、最高の一杯を探し求めています。
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どうもdai(@po_p_o_m)です。

たまたまテレビ東京のワールドビジネスサテライト(2017年11月2日放映)を見ていると、フードシェアリングサービス「TABETE」が紹介されておりました。

『日経トレンディ』のヒット予測100の中から、来年ヒットする可能性を秘めたモノやサービスのベスト10として紹介されてましたね。

まさしく前回記事にした「Reduce GO」と似てると思い、また初耳だったため真剣に比較してみました。

すると、意外なことに共通点もありましたが、違いもありました。(本質のところ(実現未来;理念)はほぼ一緒のように感じましたが)

2018年2月2日には、「報道ステーション」でも特集が組まれるぐらいの注目されております^^

2018年3月13日には、ガイアの夜明けで特集されますよ。

「TABETE」とは

「TABETE」とは、余剰食品削減プラットフォームで、閉店間際など、まだおいしく食べられるのに廃棄の危機に面している食事をユーザーとつなぎ、最後まで売り切ることを応援する、社会派のWebプラットフォームであるとのことです。

株式会社コークッキングが運営しております。(ワイノック株式会社はシステム運用・保守を担当とのこと)

なかなか「Reduce Go」と似てますね

「TABETE」の仕組み

店舗とユーザーのマッチングシステムであり、下記のように流れでサービスが生まれます。

  • 店舗側:余剰商品に関する情報を、任意の価格と引取期限を設けて掲載します。
  • ユーザー側:自分の近くのお店からの SOS情報を発見し、食事を Web 決済で購入でき、引き取り期限までに店舗に行けば、商品をもらうことができます。

<提供方法>

販売商品を処分価格で販売していくとのこと。

現在βテストを行なっており、テレビ東京のワールドビジネスサテライト内ではあるお店の弁当が、1300円→800円処分販売されておりました

「TABETE」のβテストを実施→正式ロンチ

今回のβテストは、オペレーションの流れなどを確認するモニタリング(本サービスの開始のため)であるとのことでした。

  • 検証エリア:東京23区内15店舗(限定的に開始)
  • 時期:9月4日(月)からβテスト
  • 検証目的:「TABETE」のβテストの実施→サービスの問題点を確認(食事を掲載・販売・準備・提供するオペレーション内)→改善→正式に年内ローンチ予定

<展開エリア>

本リリースのエリア未定。βテストに実施エリアから東京23区内と推測してます。現在は、東京23区付近を中心としたお店が登録されており、対象地域は今後全国各地域へ拡大していく予定ですとのことです。

2018年4月15日現在のTABETEパートナー店舗一覧になります。

<開始始時>

本サービスは2017年年内ローンチを予定ととのことでしたが、2018年春頃に正式リリースを行なう予定です。

正式オープンされております

 

「TABETE」で実現したい未来

食品廃棄問題を少しでも解決したいとの意向があります

最新のデータ*によると、日本のフードロスは約621万トンとされ、そのうち339万トンが飲食店や小売業などを含む事業者から発生しています。

食料廃棄問題(フードロス問題)を少しでも解決する一助になり、地球環境全体としても持続可能な仕組みの構築を成し遂げたい。

それが「TABETE」が実現したい未来とのことでした。

*引用:環境省_我が国の食品ロス・食品廃棄物等の利用状況等(平成26年度推計)の公表について

 

(追記)ガイアの夜明け(2018年3月13日放送)をみて感じたこと

2018年3月13日には、ガイアの夜明けで特集されたことに関して、自分の考えをまとめてみました。

上記の「TABETE」が想定する手数料に関して持論を述べております。

 

「TABETE」と「Reduce Go」の6つの違い

ようやく本題になります。

「TABETE」と「Reduce Go」の違いについて表にしてみました。<平成29年11月12日追記しております。>

意外と違いがありました。表より収益性では「Reduce Go」が定額のため安定するでしょうし、リスクマネージメントの意味では「TABETE」の方がまだ管理しやすいと思います。

「TABETE」 「Reduce Go」
①提供価格の違い 単品に対しての

任意価格

定額制

1,980円

②商品価格が見えるか? オープン。 クローズ。
③提供する商品数 ある程度の量で

問題なし。

定額制でないため、

顧客が求める

サービスの

ハードルは低い。

非常に多くないと

サービスとして

厳しい。

定額制のため

顧客が求める

サービスの

ハードルは高い。

④利用者の立ち位置 単品購入のため、買わない選択肢があり、購入決定の意思が委ねられている。 定額制のため、積極的にサービスを使用する。
⑤食品に関するリスク管理 提供する商品

がある程度の

リスクはある。

提供する商品

が多いためリスク

を大きい。

⑥収益性 単品販売のため

売れなければ

収益が上がらず、

いかに収益化に

つなげるかが課題。

定額制のため、

安定。

  • 「TABETE」としてはいかに収益につなげるか事業としての課題ですね。購入に強制力がないために、そこをいかに買ってもらうように仕掛けるかが肝要ですね。
  • 「Reduce Go」としてはいかに顧客満足度を下げすにユーザーの離反を防ぎ、お店を確保するかが課題ですね。

 

「TABETE」と「Reduce Go」の8つの共通点

「TABETE」と「Reduce Go」の共通点は下記の通りになります。

  1. 余剰食品削減プラットフォームであること。
  2. 簡単に決済ができること。
  3. 期限内にお店まで自分で取りにいくシステムであること。
  4. 理念はほぼ一緒で、食品廃棄問題を少しでも解決したい。
  5. 店側にとって集客と収益と社会的な貢献ができる。
  6. ユーザーにとって様々な飲食小売店の余剰商品を食べることができる。
  7. 事前に登録者を市場に確認し(需要確認)、供給を想定している。
  8. 東京都内のエリアでローンチ予定。(「TABETE」はおそらくになります。間違っていれば訂正します。)

最後に

今回はたまたまワールドビジネスサテライトを見てた時「TABETE」を紹介されており、前回まとめた「Reduce GO」と類似していたため、色々比較しました。

しかし、比較しながら調べて行くうちに共通点もありましたが、大きな違いもあり、切り口は一緒でも、大きくマネタイズの仕方が違うだけでこうも違うのかと感心しました。

理念はほぼ一緒で食品廃棄問題を少しでも解決し、持続的な地球環境の維持・改善を目指す「TABETE」と「Reduce Go」。

今後2社とも様々な問題があると思いますが、乗り越えて良いってもらい、ぜひ関西でローンチしてください。

これからも「TABETE」と「Reduce Go」の発展を楽しみにしています。

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