どうも。食品系メディアを複数を運営している dai です。(プロフィールはこちら!運営メディアはこちら!「食彩life」「やさしい食品表示ラボ」「食品OEM・PBポータルサイト 食彩名鑑」)
フードロスをレスキューする、「TABETE」というサービスはご存知でしょうか?
今回は、 「TABETE」の加盟店舗を全て一覧形式(店名、業態、エリア) でまとめてみたいと思います。
TABETEが作成している『TABETEパートナー店舗一覧』では、2018年8月30日現在の情報のため、現在の情報が網羅されておりません。そのため、加盟店舗一覧を作成してみました。なかなか大変でした。(2020年3月18日時点の情報になります。)
まとめてみてわかったことも記載しております。
- 【リリース前から徹底分析】「TABETE」と「ReduceGo」の6つの違いと8つの共通点
- ガイアの夜明けで特集!!「TABETE」の手数料における問題点と克服する案【食品従事者記載】
- フードシェアリング「TABETE」のサービスの登録の仕方と利用の仕方についてまとめてみました。【祝リリース】
- これで完璧?TABETEを利用するうえで知っておきたい10の注意事項【食品従事者記載】
- 「フードパスポート」は「TABETE」との9つの違いと4つの共通点をまとめてみた。【徹底分析】
- フードロス削減サービスのパイオニア?「TABETE」の加盟店舗を全て一覧形式(店名、業態、エリア)でまとめてみた。
- 【朗報】TABETEがアップデート!利用規約変更のポイントとその効果と現状課題を分析してみた(2019年3月1日より)
- 今からでも遅くない!!「TABETE」を利用する前に知っておきたい10のこと
- 出張終わりで『TABETE』が使える!?仕事終わりにフードロス食品をレスキューしてみた。【注文・引き取り方法の解説あり】
- フードロス削減を目指す「TABETE」の1周年パーティに行ってきた所感とフードテックの未来について
「TABETE」とは

「TABETE」とは、余剰食品削減プラットフォームで、店間際などまだおいしく食べられるのに廃棄の危機に面している食事をユーザーとつなぎ、最後まで売り切ることを応援する、社会派のWebプラットフォームになります。初期費用、ランニングコスト0円で余ってしまった料理を1品からTABETEを通して販売することができます。
- 出品商品の販売価格帯:250円〜680円
- 展開エリア:東京都を中心に関東エリア、石川、静岡、愛知、大阪、兵庫、福岡など(以後順次担当エリアを拡大予定)
- 加盟店舗数*:566店舗(2020年3月18日現在の情報になります。)
- 登録者数:約10万7千人(2019年4月8日現在の情報になります。)
「TABETE」の登録方法
「TABETE」の登録の仕方になります。非常に簡単に登録できます。登録に費用はかかりません。
- TABETEの公式サイトの「ログイン」をクリックする。「アカウントをお持ちではないですか?新規登録」をクリックする。
- TABETEの登録画面にて、facebookのアカウントで登録もしくは、メールアドレスで登録を選択できます。
- 僕はメールで登録しました。登録したメールアドレスにTABETEからの確認メールが届けば、登録完了!!
TABETEの加盟店舗数
TABETEのサービスは東京23区を中心に提供しており、加盟店舗数は310店舗あります。(2019年2月17日現在の情報になります。)TABETEが作成している、TABETEパートナー店舗一覧(下記画像)では2018年8月30日現在の情報のため、残念ながら全てを網羅されておりません。そのため、代わりに作ってみました。

【2020年4月14日追記】
TABETEの店舗数*は、500店以上の店舗が加盟されております。更新してみました。
「TABETE」の加盟店一覧(店舗名、業態、エリア)
「TABETE」の加盟店一覧を作成してみました。店舗名、業態、エリアをまとめてみました。(2020年3月18日現在の情報になります。)
●1〜9店舗のこちら

●10〜18店舗のこちら

●19〜27店舗のこちら

●28〜36店舗のこちら

●37〜45店舗のこちら

●46〜54店舗のこちら

●55〜63店舗のこちら

●64〜72店舗のこちら

●73〜81店舗のこちら

●82〜90店舗のこちら

●91〜99店舗のこちら

●100〜108店舗のこちら

店舗数が多いので、ページを分割しております。まとめてみてわかったことは4ページ目に記載しております。