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→徹底解剖!!フードロスをまとめてみた。

食の定額制「Reduce Go」の3つの魅了的なこと

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食品メーカー営業マンの食に関するブログを運営。 洗練された日々を目指して、食に捧げております。 【内容】食品に関わる試験/食品工場の見学/食品業界情報/食品の表示/スタートアップ食品業界の就活/ 【自分史】幼少期から食のこだわりが強い→大学受験失敗により北海道の大学へ→より食に目覚める→一部上場食品メーカー新卒入社→神速で退社→食品メーカーで営業マンとしてPB商品をつくる日々
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どうも。食品メーカーで業務用営業をしている  dai(@po_p_o_m)です。

 

前回、SHIFFT株式会社が展開予定の「Reduce GO」について考えうる懸念点を分析しました。今回は、「Reduce Go」の3つの魅了的なことを列挙したいと思います。

 

 

「Reduce GO」とは

余剰食品削減プラットフォームで、食品ロスを減らしたい飲食店と、お店の料理を安く食べたいユーザーをマッチングしたサービスになります。しかも、定額(月額)でテイクアウト可能になります。

 

 

<月額料金>     1,980円(驚きの価格)

毎日2回までご注文が可能とのこと。

<展開エリア>

東京都23区内からサービス展開し、以後順次担当エリアを拡大予定。(全国展開を視野に入れているとのこと)

<サービス開始時>2017年ローンチ   2018年4月5日〜

本サービスは2017年ローンチを予定していておりましたが、サービスの開始が延期になりました。更なる品質の向上とより多くの飲食店の参加のため、サービス開始時期を2018年春頃に延期とのこと。

2018年4月5日からサービスを開始しておりますよ。

 

<アプリ利用方法>

iOS・Androidアプリで利用が可能で利用者は周辺の商品検索から注文まで最短3タップで行なえます。お店は自由にメニュー作成ができ、利用者の注文状況を簡単にご確認いただけます。

 

【現在はSHIFFT株式会社では募集されています】

現在は飲食店オーナーを募集されておりますよ。知り合いの飲食店オーナーをご存知の方は活用してみるのはいかがでしょうか。

 

アポのセッチングをすれば5000円、成約が確定したタイミングで1店舗につき¥10,000円がもらえます。是非関心があればいかがでしょうか。

 

 

魅力的なポイント及びそれに伴う問題点

魅力的なポイントを列挙しております。魅力的なポイントには裏返しで人によっては問題点(デメリット)にもなりうるため、そちらも記載しております。(全ての人がこよなく満足するサービスはあり得ないため)

 

「ReduceGo」の3つの魅力的なポイント
  1. 食費の圧縮できる。
  2. 様々な飲食店の余剰商品を食べることができる。
  3. 店側にとって集客と収益と社会的な貢献ができる。

 

①食費の圧縮

月額料金1,980円で毎日2回の注文が可能のため、利用次第では食費を抑えることができる。食費代を抑えたい人にとっては理想的なサービスになる。

 

人によってはデメリット
  • お店に取りに行かないといけないため、交通費がかかる。
  • テイクアウトする時間の制約があり、その時間が空いていないとテイクアウトできない。

 

基本的にはレストランや飲食小売店に近くに住んでいるユーザーにとって利用しやすいサービスと言えます。

 

②様々な飲食小売店の余剰商品を食べることができる

様々なレストランや飲食小売店の余剰商品を食べることができ、新たな発見を見つけることができる。「この店は美味しかった」(そのため、「この店に今度行ってみよう」等、お店を知るきっかけになる。

 

人によってはデメリット

余剰商品のため、店によっては美味しく感じない商品もあるかもしれない。

 

③店側にとって集客と収益と社会的な貢献ができる。

店側として食品廃棄せざる得ない商品をユーザーに食べてもらうことで、食品廃棄する機会が減る。しかも、店として販売するわけではないため(都度決済することがなく)、販売価格が表に出ずに販売しやすい。

 

以下はサービスの良いところを列挙しています。

◎店側にとってのメリット

  • 新規顧客へのアプローチ
  • 業務コストの削減(食品廃棄費用を削減することができる)
  • 初期費用も月額料金もかからない。
  • しかも、加盟店に関してサービス収益の一部を還元*する。
  • 余剰食品を廃棄していないことを証明ができる。CO2排出削減と社会活動団体への資金援助に協賛できる。

 

*還元金のお受け取り条件として、1日に一つ以上の商品を10日以上提供が必要とのこと。還元額はユーザー数と店舗数により変動するとのこと。

 

人によってはデメリット

・登録などが面倒だ。→(実際、特別な機器は必要ありません。お手持ちのスマートフォンやタブレットだけでご利用いただけます。)

・食品衛生の問題→ケアが大変。

 

→公式サイト上にて食品衛生問題についてQ&Aがあります。

「賞味期限内の食品(通常販売されている食品と同等の品質の食品)を見切り品としての扱いでご提供ください。テイクアウトの場合は当日中に召し上がるようご説明いただくか、日持ちする場合は安全な保管方法や消費期限を正しく説明してください。テイクアウトの了承が困難な場合は、店内でご飲食いただくよう勧めてください。」

 

 

公式サイトの食品衛生問題についてQ&Aにおける食品メーカー従事者としての見解

①日持ちする場合は安全な保管方法や消費期限を正しく説明してください。

→正しく説明することはなかなか難易度があり、できない人もいてそう。

 

②テイクアウトの了承が困難な場合は、店内でご飲食いただくよう勧めてください。

→店内で食べてもらうには、店として敬遠しそう。

 

③店側にとって提供する表示の記載が難しいのではないか?

・食材の場合、正しい名称+原産地

・加工食品の場合、原材料名+賞味期限の記載

が必要とのこと。一括表示の知識がある程度必要のため、店として敬遠しそう。

 

 

最後に

SHIFFT株式会社が展開予定の「Reduce GO」のサービスに感心しており食品メーカーで携わる僕が余計なお世話かもしれませんが、真剣に考えてみました。

 

サービスの継続には提供してもらう店側(レストランや飲食小売店)の協力が必要になります。

 

ユーザーに関しては事前登録に関し想定を大きく上回るたくさん登録があったそうで終了しており、ひとまずユーザーを手にすることができました。次に、店側と提供の仕方、食品の表示問題など、様々な問題があります。

 

食品はどうしても口に入れるため消費者の目線が厳しくなっているのが現状です。そのためより発展していくためにこの高いハードルを越えないといけません。

 

この画期的なサービスがより発展するように見守り続けたいと思います。またぜひ関西エリアもローンチしてほしいと思ってます。その場合サービスを是非利用したいと考えております。

 

 

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