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食品メーカー営業マンが語る!食品メーカーならではの職種についてまとめてみた。

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食品メーカー営業マンが書く食に関するブログになります。食品について詳しくなれば日々の生活が少しでも豊かになると思ってます。★好きなことは、食べること、お酒を飲むこと、音楽鑑賞で、最高の一杯を探し求めています。
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どうもdai(@po_p_o_m)です。今年もあと2ヶ月ですね^^

今回は食品メーカーの職種(営業以外)についてまとめてみました。僕自身は営業職(業務用)で勤務しており、ユーザーのPB商材の開発などがあり他部署のやりとりが多い部署で働いております。また、一部食品メーカーも担当しており、食品メーカーの業務の流れを理解していると思います。

前回営業についてまとめてみましたが、それ以外の職種について記載したいと思います。

食品メーカー営業マンが語る!食品メーカーの営業の大きな2つの違い

研究職について

研究職は食品メーカーを勤務する方では志望者の多い分野ですね。実際、自分が携わった商品が発売すればやりがいも大きいですし。ただし、その商品を実現するためにも様々な部署に分かれています。

  • 新規商品の開発、原価試算
  • 新規素材の研究(基礎研究)
  • 新規技術の開発 etc

中小企業の食品メーカーの場合は、新規商品に開発が主であると思いますが(商材によって新規素材の研究に注力している場合もある)、大手企業の場合は、新商品を発売するために(それを実現するために)、新規技術の開発もする場合があります。

先日、記事にした「ザ・プレミアム・モルツ〜マスターズドリーム〜」なんてまさにそうですよね。作りたいものを作る(下記の場合はうまいビールを作る)ために現行設備も無視して考える

<当選確率1%未満>「マスターズドリーム講座」当選したので行ってきました。

一般的な会社であれば、自社(or委託先)で製造できる商品を前提にして商品設計を踏まえて開発しますが、そこを踏まえずに開発することが大手ならではですね。資金力があるからできるのです。

資材職について

資材職とは会社により、業務の割合は違っていたりしますが、下記の通りに考えています。

  • 資材の管理、発注、価格折衝、新規登録
  • 原料の管理、発注、価格折衝、原料切り替え、新規登録

資材とは何かと言うと、商品を設計する上で必要な資材になります。例えば、ビールを考えて見るとわかりやすいですよね。

  • ビール350ml(24缶入):缶、ダンボール
  • 化粧箱のあるカレー:袋(レトルトパウチ)、化粧箱、ダンボール→例をあげれば、咖喱屋カレー <中辛>(ハウス食品株式会社)、ボンカレー(大塚食品)等

各商品によって、構成する資材は違います。それらをロスなく管理し、発注し、無理のない生産を心がけます。どのようにロスなく管理するかというと、営業から出てくる販売数量予測から資材の管理していきます。(これに応じて生産も決定されますね、部署は違いますが)数量により、資材がショートする可能性があると資材の発注(仕掛り)をし、そうでなければ次月に持ち越します。

しかし、あくまで予想です。確実性のあるものではなく、各個人の営業が管理しております。ここでこの場合、予期せぬ販売が増えた場合、資材が間に合い製造ができれば問題ないのですが、そうでなければ、欠品してしまいます。

復旧が見通せない場合は一次的に休売になります。よく巷を賑わしておりますが、欠品商法(品薄商法)と言われますが、この資材が間に合わないため製造できないと分析しております。決して意図的ではないと考えます(だってチャンスロスにつながるし、売れた方が良いよね。

一部大手メーカーでは、需給調整をシステムによりしていていました。森永製菓チョコモナカジャンボです。(2017年9月5日放送「ガイアの夜明け/異変の夏…〝激闘″シェア争い!」放映より)

気象リスクを踏まえた上での需要予測をしていました。美味しさを守るため鮮度の追求にもつながりますし、大事なことだと思います。しかし、最後に決断するのは、システムではなく、人なのです。決断するための根拠作りにしかなりません。見極める力を養わないと、結局はうまく使いこなせないのであくまでこの部分は今後も人が担っていくと思います。

品質保証職について

食の安全、安心を確保するため重要な部門です。

  • 製品(自社、PB製品)の各種書類の対応(品質規格書、eBASE等)
  • 安全品質パトロール(自社工場、委託先)
  • 委託先の監査、自社工場の監査立会い
  • 食品表示などの法律対応
  • 申し出に対する対応 等

食の安全性の高まりから仕事も多岐にわたり、今後も増えてくると思われます。食品表示法による表示基準、原産地表記など社内の自社基準を策定しないといけない。(もちろん法律に照らし合わして)

今後もこの分野の専門性のある人材が求めれらますね。

マーケティング職について

新しい商品を生み出していくために、各種の分析・調査資料をもとに新商品の企画立案を行う。各部署が持つ独自の知識を組み合わせて、市場に確認しながら、協議し商品化に向けて邁進する。

(一部大手メーカーだけ部門だと思います。部門がなく各部門の人間が新商品開発会議に出席することにより、対応している場合がある。各部門代表の意見として)

発注関連職について

商品の注文、着日の連絡、遅延の対応などを行う部門になります。何かトラブルがあれば、担当の営業マンに取り次いだりします。

最後に

今回は食品メーカーの職種(営業以外の)についてまとめてみました。様々な部署があり、一つの商品が発売するには様々な部署、人が携わっております。一つボールを確実にゴールに向けて繋げていくようにしないといけません。そこでトラブルもあるでしょう。

しかし、(新商品を立ち上げる窓口である)営業であれば、この発売に関しての全体図を描きながら、対応・対処していかなければなりません。戸惑っていたり、行動しなければ何も解決しません。常に発売から逆算しながら動くのです。より円滑にボールを回せるように。

そのようにして日々働いております。少しでも良いパスを回せるように^^

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