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食品表示検定を受ける前に知っておきたい9のこと

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食品メーカー営業マンが書く食に関するブログになります。食品について詳しくなれば日々の生活が少しでも豊かになると思ってます。★好きなことは、食べること、お酒を飲むこと、音楽鑑賞で、最高の一杯を探し求めています。
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どうもdai(@po_p_o_m)です。

今回は食品表示検定について記載したいと思います。ちなみに勤務先では受講許可を頂き、初級の資格を持っております。初級に関して難しくないため、勉強すれば受かりますよ。ただ、上級は物凄い難しいと言われており、合格すれば相当凄いと思います。

表示検定の資格の高まり

  1. 近年食品表示に係る相次ぐ事件が起こり、消費者の食品表示に対する関心はますます高くなっている。
  2. 事業者間での食品表示のバラツキがあり消費者への信頼、法令順守の面でも問題となっている。
  3. 食品表示は消費者にとりその商品の品質を判断し購入する上で貴重な情報源であり、重要な役割を果たしている。
  4. 2015年に「食品表示法」が施行され、消費者における食品表示の注目度は年々高まっている。
  5. 初級から上級を合わせた累計合格者は、41,896名となり、食品表示検定では日本国最大の規模になっている。(第1回〜第15回まで)
  6. 2017年年9月1日より新たな加工食品の原料原産地表示制度が始まり、正確な表示が事業者で求められる。

食品表示検定について

食品表示検定とは

それでは食品表示検定の説明します。

消費者が食品表示を理解しようとしても難しい理由、又事業者による食品表示の間違いがある理由の一つが、法律で定められた食品表示の方法が複雑で、更に解説のための判りやすいテキスト、学習のための基準がないことが挙げられます。

こうした中で、生産者、食品メーカー、小売業者、消費者まで含めた教育の機能として「食品表示検定」を提供したいと考えております。「食品表示検定」により消費者は食を選択する力をつけ、事業者は正しく食品情報を表示することが広がります。こうした活動を通じ「食の安全・安心」の向上に寄与したいと考えています。

食品表示検定|食品表示検定とは HPより)

食品表示検定試験の対象となる方

受験に資格は不要です。消費者の方から、生産、食品メーカー、小売り等で専門知識が必要な方まで幅広く受験できます。初級からでも中級からでもご自由に受けることができます。

資格取得流れ

食品表示検定 初級・中級の場合

・時期:2017年の場合2回開催しており、6月と11月に試験がある。

<手順>申込→支払い→受験票発送→試験当日→合否通知発送

<合否結果通知>合格できれば、合格証を頂くことができる。

食品表示検定 上級の場合

・時期:2017年の場合1回開催しており、今回は12月に試験がある。2011年から通年1回の試験のペースで開催している。

<受験資格>食品表示検定中級を合格していること。

<手順>申込→支払い→受験票発送→試験当日→合否通知発送

<合否結果通知>合格できれば、合格証を頂くことができる。

表示検定試験実績

第15回表示検定試験 初級・中級 実績

実績は下記の通りになります。

第14回表示検定試験 初級・中級 及び第6回上級 実績

実績は下記の通りになります。

勉強のコツ

  1. 各級ごとに試験前に検定対策セミナー(有料)があり、セミナー資料及び前回の過去問をいただくことができ、受ける価値があります。
  2. 以前に検定対策セミナーを受講した方がいれば、それまでの過去問を手にすることができる。
  3. 食品表示の知識がない場合、一夜漬けでは受からないと思います。(マジで無理
  4. 日頃から食品の表示を見る。わからないことはテキストですぐ確認する。

*また僕は一夜漬けタイプではなく、コツコツ覚えるタイプなんで下記の勉強時間を記載しております。

食品表示検定 初級について

試験範囲

『改訂5版・食品表示検定 認定テキスト・初級』からの基礎知識と、それを理解した上での応用力を問います。法令は平成29年4月1日時点で施行されているものを基準とします。

<本書の内容>

1章 食品表示は消費者と事業者をつなぐ架け橋
第2章 生鮮食品の表示
第3章 加工食品の表示
第4章 いろいろな食品表示の例
第5章 その他の食品表示やマーク
第6章 私たちの食生活について考える
【資料編】
従来から原料原産地表示の対象になっていた加工食品と新規で追加になった品目

合格基準

マークシート方式による選択問題(全75問)で、70点以上が合格になります。(100点満点)

☆上記第16回食品表示検定初級の情報になります。

受講に当たっての感想(2017年)

☆下記は第15回食品表示検定初級を受験した感想になります。

「食品表示検定・初級対策セミナーテキスト2017年度/主催:食品表示検定協会」が非常にわかりやすく、これをメインにわからないところはテキストで確認しておりました。ただし、食品表示に関してそこまで知識がなかったため、理解するのに時間がかかりました。一通り知識を定着した後にセミナーで頂いた過去問を解き、設問の傾向を掴みました。丸暗記では対応できない工夫がしてあり、それなりに勉強することをお勧めします。食品表示の知識がない場合、一夜漬けでは受からないと思います。

<僕の勉強時間>

  • 勉強開始:試験1ヶ月前から
  • 平日の通勤時間:30分×2回
  • テスト前前週の土日:各1時間
  • テスト前週の土日:各1時間
  • テスト前日:1時間

食品表示検定 中級について

試験範囲

『改訂5版・食品表示検定 認定テキスト・中級』からの基礎知識と、それを理解した上での応用力を問います。法令は平成29年4月1日時点で施行されているものを基準とします。
※改訂5版・食品表示検定 認定テキスト中級は2017年1月19日に発行

<本書の内容>

第1章 食品の安全と食品表示
第2章 生鮮食品の表示
第3章 加工食品の表示
第4章 事例でわかる食品表示
第5章 表示の個別解説
第6章 栄養成分表示の解説

【資料編】
1.食品表示マーク
2.計量法
3.牛トレーサビリティ法
4.単位価格(ユニット・プライシング)
5.原料原産地表示の対象となる26の加工食品の例
6.生鮮食品に分類される食品
7.加工食品に分類される食品

合格基準

マークシート方式による選択問題(全100問)で、70点以上が合格になります。(100点満点)

☆上記第16回食品表示検定中級の情報になります。

食品表示検定 上級について

試験範囲

試験範囲は下記の通りになります。

引用:食品表示検定|検定試験情報(上級)

合格基準

80点以上が合格になります。(100点満点)

☆上記第7回食品表示検定上級の情報になります。

取得してよかったこと

・初めてのお客様に安心感を与えることができる。

→食品の知識を少なからず知っていると思われるから。

・取得するために勉強することで、知らず知らず食品知識が習得され、業務に生かすことができる。

→食品業界での商談の際、雑談の際に使用できます。

・また量販店で食品を購入するとき、一つの指標になる。

→ただし、一消費者としては多少知りすぎる弊害も出てくるかと思います。

・食品の表示を見て、旧表示及び新表示を見分けることができる。

だから何という話ですが

最後に

以上今回は食品表示検定について記載いたしました。食品表示はまだまだ奥深く、日々勉強が必要になります。「食品表示法」が施行されその法律の知識や、原産地表記の知識など様々ありますが、少しでも知ることが求められております。僕自身少しずつ学んでいこうと思います。勉強内容としては関心のある分野だったので楽しくできました。

ただし、悲しいことに試験を合格しても給料は…惣菜管理士同様変わらなかったです。(僕の場合)

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