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【フードロス削減サービス】カオスマップ2019年版を作成してみた

FOODPASSPORT(フードパスポート)における2つメリットと3つのデメリット【食品のプロが記載】

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フードパスポートにおける2つメリットと3つのデメリット アイキャッチ

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食品メーカー営業マンの食に関するブログを運営。 洗練された日々を目指して、食に捧げております。 【内容】食品に関わる試験/食品工場の見学/食品業界情報/食品の表示/スタートアップ食品業界の就活/ 【自分史】幼少期から食のこだわりが強い→大学受験失敗により北海道の大学へ→より食に目覚める→一部上場食品メーカー新卒入社→神速で退社→食品メーカーで営業マンとしてPB商品をつくる日々
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どうも。食品メーカーで業務用営業をしている dai です。プロフィールはこちら//最新情報をチェック公式のLINEはこちら

 

飲食店で発生する余剰商品のシェアリングサービス「フードパスポート」をご存知でしょうか?

 

今回は、「FOOD PASSORT」(フードパスポート)における2つのメリットと3つのデメリットに関してまとめてみました。「FOOD PASSORT」では、飲食店向けの余剰食材対策サービスでありながら、店舗で予約して訪問してもらう予約サービスも兼ねており、従来のフードシェアリングサービスとは一線を画しております。食品のプロが分析してみました。

 

 

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「FOOD PASSORT」(フードパスポート)とは

FOODPASSPORT(フードパスポート) 新公式

 

株式会社REARS(本社:大阪)が展開している食の定額制「フードパスポート」に関してはこちらになります。

 

FOODPASSPORT(フードパスポート)の特徴

◉「FOOD PASSORT(フードパスポート)の特徴

「フードパスポート」:飲食店のおまかせメニューとユーザーをマッチングさせる月額定額制サービス

  • 月額料金(税別)   2,980円 → 980円に変更(2019年4月26日以降より改定)
  • 来店ごとに原則ワンドリンクオーダー制
  • 頻度:サービスを使って飲食店へ来店する頻度は、1日1店舗までになり、月10回までの利用可能
  • サービス開始時:2018年秋リリース 2018年10月25日からリリース
  • 展開エリア:関西圏(近畿2府4県)からサービス展開。(以後順次担当エリアを拡大予定。)
  • 現在の加盟店舗は、415店舗になります。【2019年5月6日現在】 

 

FOODPASSPORT(フードパスポート) 加盟店舗 ②

 

「フードパスポート」の使い方

「FOOD PASSORT」(フードパスポート)は、店舗とユーザーのマッチングシステムであり、下記のように流れでサービスが生まれます。

 

  1. 写真で検索 or マップで検索
  2. 予約して、お店に行くだけ

 

お店がアップした今日のおまかせ料理写真をアプリで確認できます。そちらを見たうえで、行きたい外食店を自分で選択し利用することができます。

「FOOD PASSORT」(フードパスポート) 使い方

 

 

FOOD PASSORT」(フードパスポート)の2つのメリット

「FOOD PASSORT」(フードパスポート)では、飲食店向けの余剰食材対策サービスでありながら、店舗で予約して訪問してもらう予約サービスも兼ねています。定額制で余剰食品削減プラットフォームと店舗で予約して訪問してもらう予約サービスの2つのメリットはこちらになります。

 

「FOOD PASSORT」のメリット
  1. 飲食店への登録するメリットを打ち出しやすく、加盟店舗数の増加、しいては、サービスの向上につながる。
  2. 食中毒などの衛生問題に関して、責任の所在を明確にできる。(通常飲食と変わらず、基本的には発生しにくい。)

 

 

飲食店にとって加盟するメリットを伝えやすく、加盟店舗数の増加、サービスの向上につながる。

FOOD PASSORT(フードパスポート)などのフードシェアリングサービスでは、加盟店舗数の増減によりサービスの今後決まるといっても過言ではありません。飲食店の協力がなければ、ユーザーに適切なサービスを提供することができず、継続的に使用してくれる利用者を集めることができないのです。

 

「FOOD PASSORT」の仕組みであれば、飲食店としては余剰食品を削減でき、かつ、ワンドリンク制のため収益up に繋がります。

 

「FOOD PASSORT」では、ワンドリンクなどの費用がかかる

FOOD PASSORT(フードパスポート)では、加盟店がアプリ内で掲載したメニュー以外のフードおよびドリンクの追加注文は、店側会計が別途必要になります。

 

4.当サービスご利用料金以外の必要料金

(1)インターネット通信料、プロバイダー料金、スマートフォン及びタブレット端末の購入料金、その他インターネット利用のために必要となる料金
(2)飲食店で利用する1ドリンク以上の料金、各店舗で定められたチャージ料及び付き出し料、その他店舗で個別に飲食された料金

引用:「FOOD PASSORT」 特定商取引法に基づく表記/最終更新日:2018年7月1日

 

そのため店側としては、「FOOD PASSORT」の登録することはメリットが大いにあります。集客upや食材原価率の抑制、販促費用の削減をすることができます。

 

「Reduce GO」との加盟店舗数の比較

実際、「Reduce GO」との加盟店舗数を比較すると、先行してリリースしてある「Reduce GO」と比べて、「FOOD PASSORT」の善戦が見られます。<2019年5月6日現在の情報になります。>

「FOOD PASSORT」 「Reduce GO」
加盟店舗数 415店舗 151店舗

 

→店舗店舗数の観点で見ると、「フードパスポート」が好調の滑り出しです。利用時ワンドリンク制が必須のため売上を向上に寄与しやすく、店舗により受け入れられていると分析しております。

 

 

そのため、加盟店舗数が増えていけば、サービスの質を向上することができます。より魅力的なサービスを継続的に構築できるでしょう。

 

食品衛生問題のリスクを低減できる

食中毒などの食品衛生問題が発生した場合の責任の所在を明確にすることができます。FOOD PASSORT(フードパスポート)では、テイクアウトではなく、店側での飲食のため余剰食品を使用するとはいえ、通常時に外食店で飲食するのと変わりません。

 

飲食店で食事を提供するため、食品衛生問題に関して非常にリスクは低いと思われます。だって、発生すれば確実飲食店は廃業するため、常識あるオーナーであれば最大限にケアするからです。

 

ただし、飲食店とはいえ食品衛生管理の意識が著しく低い店もありますので、そちらは自分で判断してみましょう。特にビールの味で見極めることができます。ビールサーバーの定期的な洗浄をしていないと、ビールの嫌な雑味が残りますよ。

 

FOOD PASSORT」(フードパスポート)の3つのデメリット

定額制で余剰食品削減プラットフォームと店舗で予約して訪問してもらう予約サービスの3つのデメリットはこちらになります。

 

「FOOD PASSORT」のデメリット
  1. ワンドリンク制のため、利用すると実際月額2,980円以上かかる。→アップデートで解消
  2. ユーザー側がしっかりとした理解がないと、トラブルになりそう。
  3. ユーザー側との満足度をかなり上げないと、サービスが継続的に利用されない。

 

ワンドリンク制のため、利用すると実際月額2,980円以上かかる

「FOOD PASSORT」では、定額制2,980円で1日1回利用することができます。

 

ただし、フードパスポートで来店された原則ワンドリンクオーダーをお願いしているとのことでした。

4.当サービスご利用料金以外の必要料金

(1)インターネット通信料、プロバイダー料金、スマートフォン及びタブレット端末の購入料金、その他インターネット利用のために必要となる料金
(2)飲食店で利用する1ドリンク以上の料金、各店舗で定められたチャージ料及び付き出し料、その他店舗で個別に飲食された料金

引用:「FOOD PASSORT」 特定商取引法に基づく表記/最終更新日:2018年7月1日

そのため、利用すればするほど、2,980円以上の費用がかかってきます。

 

テイクアウトではなく、飲食店で飲食する場合定額制とはいえ、人の目もあります。自然とワンドリンク以上を注文するでしょう。そのため、実際はこのサービスはクーポン券を購入しているようなスタンスになるかと思われます。

 

【2019年4月26日より価格が変更】

2019年4月26日から「フードパスポート」のサービスが変更されております。

 

●「フードパスポート」のサービス変更点
  • 月額利用料金(税別)の変更 2,980円→980円に変更
  • 利用回数の上限設定 上限なし→月10回までの利用可能 

 

 

ユーザー側がしっかりとした理解がないとと、トラブルになりそう。

利用すればするほど、定額制以上の出費が別途かかってきます。定額制のみで利用できると思っているユーザーとの理解をしっかりと深める必要があります。

 

定額制で利用できると思っていたもののそれ以上費用がかかりますので、しっかりとユーザー側に注意喚起することが必要になります。フードパスポートの加盟店舗で飲食した際に、支払いでもめたりするのもユーザーとの信頼問題、強いては加盟店の信用問題になりますので、しっかりと説明する必要がありそうですね。

 

 

食品従事者における分析

大阪のフードシェアリング、FOODPASSPORT(フードパスポート)のサービスの登録方法と利用方法【写真解説あり】

→「FOOD PASSORT(フードパスポート)」のユーザー登録では、住所の記載が必須になります。住所の記載が必要なのは、飲食店への予約・飲食も兼ねているサービスのため、支払いなど、何かしらのトラブルがあった場合の抑止力ではないかと考えております。

 

ユーザー側との満足度をかなり上げないと、サービスが継続的に利用されない。

実際、利用すれば定額制以上の費用がかかります。

 

そのため、継続的にサービスを発展するために、フードパスポートを利用して食べられる料理の質と量を高めることが肝要です。特に、サブスクリプション型モデルの場合、ユーザーとの価値の育成と信頼の維持が必要になります。

 

利用者の満足度があれば、サービスは継続的に利用されます。ユーザー体験の質(or提供する食材)を高めることが課題ですね

 

★サブスクリプション・マーケティングについて知りたい方はこちら♪今回の分析に使用しました。

 

最後に

今回は、「FOOD PASSORT」(フードパスポート)における2つのメリットと3つのデメリットについてまとめてみました。

 

ただ単にフードシェアリングサービスを関西でリリースするのではなく、プラスαとしてワンドリンク制を導入し、飲食店に飲食するきっかけをユーザーに与えております。加盟店舗には、集客としてのメリットを明確に打ち出しており、今後も加盟店舗数を稼ぐことができるでしょう。

 

「FOOD PASSORT」に関しては収益性をいかしてにあげるかという課題はあるものの、素晴らしい船出であったでしょう。今後の活躍を楽しみにしております。

 

 

フードロスに向き合う様々なサービスに関して、独自にまとめたページはこちらになります。ご関心があれば是非どうぞ^^

 

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