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実は、「フードパスポート」は余剰食品削減プラットフォームと予約サービスとのハイブリッドであるということ【食品従事者記載】

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食品メーカー営業マンの食に関するブログを運営。 洗練された日々を目指して、食に捧げております。 【内容】食品に関わる試験/食品工場の見学/食品業界情報/食品の表示/スタートアップ食品業界の就活/ 【自分史】幼少期から食のこだわりが強い→大学受験失敗により北海道の大学へ→より食に目覚める→一部上場食品メーカー新卒入社→神速で退社→食品メーカーで営業マンとしてPB商品をつくる日々
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どうも。食品メーカーで業務用営業をしている  dai(@po_p_o_m)です。

 

前回は、「FOOD PASSORT」と「Reduce Go」との違いと共通点についてまとめてみました。「フードパスポート」を調べて見ると様々なことが判明しました。

 

今回は、「FOOD PASSORT」(フードパスポート)がただの余剰食品削減プラットフォームではなく、予約サービスとのハイブリッドであることについてまとめてみました。

 

そのような仕組みにすることで得られるメリットとデメリットを独自で分析しております。

 

 

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「FOOD PASSORT」(フードパスポート)とは

「FOOD PASSORT」(フードパスポート)とは、飲食店のおまかせメニューとユーザーをマッチングさせる月額定額制サービスになります。飲食店の余剰食材をシェアリングすることを目的としております。

株式会社REARS(本社:大阪)が運営しております。

 

 

「フードパスポート」のサービスの概要

<月額料金>   2,980円

来店ごとに原則ワンドリンクオーダー制

サービスを使って飲食店へ来店する頻度は、1日1店舗までになります

<サービス開始時> 2018年秋リリース

<展開エリア>

関西圏からサービス展開し、以後順次担当エリアを拡大予定。

現在の加盟店舗は、133店舗になります。【2018年8月26日現在】

 

「Reduce Go」と類似しているところもあれば、違うところもありますね

 

「フードパスポート」の使い方

店舗とユーザーのマッチングシステムであり、下記のように流れでサービスが生まれます。

  1. 写真で検索 or マップで検索
  2. 予約して、お店に行くだけ

 

お店がアップした今日のおまかせ料理写真をアプリで確認できます。そちらを見たうえで、行きたい外食店を自分で選択することができます。

 

おまかせ料理写真とこんな感じです。写真はイメージと記載があります。

公式のinstagramでは、フードパスポートに加盟店舗を紹介されておりますよ。

 

「フードパスポート」で実現したい未来

「FOOD PASSORT」では、飲食店向けの余剰食材対策サービスになります。

◎「FOOD PASSORT」が達成できること
  • 食材ロス削減
  • 売り上げup を見込む。
  • 販促費用を削減

 

ワンドリンクオーダー制のため、集客利用にも使用できるとありますね。

 

「フードパスポート」における食品従事者の分析

「FOOD PASSORT」では、飲食店向けの余剰食材対策サービスでありながら、店舗で予約して訪問してもらう予約サービスも兼ねている。

 

そのため、先行して東京でリリースされていた「Reduce Go」や「TABETE」とは毛色が違います。こちらに関してメリットに関して記載したいと思います。

 

 

 

余剰食品対策サービスと予約サービスを組み合わせることの2つのメリット

定額制で余剰食品削減プラットフォームと店舗で予約して訪問してもらう予約サービスの2つのメリットはこちらになります。

 

「FOOD PASSORT」のメリット
  1. 飲食店へ登録のメリットを打ち出しやすい。
  2. 食品衛生問題をクリアする。

 

飲食店へ登録のメリットを打ち出しやすい

飲食店としては余剰食品を削減でき、かつ、ワンドリンク制のため収益up に繋がる。

 

「FOOD PASSORT」では、加盟店がアプリ内で掲載したメニュー以外のフードおよびドリンクの追加注文は、店側会計が必要になります。

4.当サービスご利用料金以外の必要料金

(1)インターネット通信料、プロバイダー料金、スマートフォン及びタブレット端末の購入料金、その他インターネット利用のために必要となる料金
(2)飲食店で利用する1ドリンク以上の料金、各店舗で定められたチャージ料及び付き出し料、その他店舗で個別に飲食された料金

引用:「FOOD PASSORT」 特定商取引法に基づく表記/最終更新日:2018年7月1日

 

そのため店側としては、「FOOD PASSORT」の登録することはメリットが大いにあります。集客upや食材原価率の抑制、販促費用の削減をすることができます。

 

実際、「Reduce GO」との加盟店舗数を比較すると、先行してリリースしてある「Reduce GO」と比べて、リリースが未だにも関わらず「FOOD PASSORT」の善戦が見られます。<2018年8月26日現在の情報になります。>

「FOOD PASSORT」 「Reduce GO」
加盟店舗数 133店舗 128店舗

 

今後も加盟店の登録がより一層加速していくと思われます。

 

食品衛生問題をクリアする

食品衛生問題、特に食中毒のリスクに関してですが、余剰食品を使用するとはいえ、通常時に外食店で飲食するのと変わりません。

 

飲食店で食事を提供するため、食品衛生問題に関して非常にリスクは低いと思われます。

 

ただし、飲食店とはいえ食品衛生管理の意識が著しく低い店もありますので、そちらは自分で判断してみましょう。特にビールの味で見極めることができます。ビールサーバーの定期的な洗浄をしていないと、ビールの嫌な雑味が残りますよ。

 

余剰食品対策サービスと予約サービスを組み合わせることの3つのデメリット

定額制で余剰食品削減プラットフォームと店舗で予約して訪問してもらう予約サービスの3つのデメリットはこちらになります。

 

「FOOD PASSORT」のデメリット
  1. ワンドリンク制のため、利用すると実際月額2,980円以上かかる。
  2. ユーザー側がしっかりとした理解がないと、トラブルになりそう。
  3. ユーザー側との満足度をかなり上げないと、サービスが継続的に利用されない。

 

ワンドリンク制のため、利用すると実際月額2,980円以上かかる

「FOOD PASSORT」では、定額制2,980円で1日1回利用することができます。

 

ただし、フードパスポートで来店された原則ワンドリンクオーダーをお願いしているとのことでした。

4.当サービスご利用料金以外の必要料金

(1)インターネット通信料、プロバイダー料金、スマートフォン及びタブレット端末の購入料金、その他インターネット利用のために必要となる料金
(2)飲食店で利用する1ドリンク以上の料金、各店舗で定められたチャージ料及び付き出し料、その他店舗で個別に飲食された料金

引用:「FOOD PASSORT」 特定商取引法に基づく表記/最終更新日:2018年7月1日

そのため、利用すればするほど、2,980円以上の費用がかかってきます。

 

テイクアウトではなく、飲食店で飲食する場合定額制とはいえ、人の目もあります。自然とワンドリンク以上を注文するでしょう。

 

ユーザー側がしっかりとした理解がないとと、トラブルになりそう。

そのため、定額制2,980円で利用できると思っているユーザーとの理解を深める必要があります。

 

実際、定額制で利用できると思っていたもののそれ以上費用がかかりますので、しっかりとユーザー側に注意喚起することが必要になります。

 

フードパスポートの加盟店舗で飲食した際に、支払いでもめたりするのもユーザーとの信頼問題、強いては加盟店の信用問題になりますので、しっかりと説明する必要がありそうです。

 

ユーザー側との満足度をかなり上げないと、サービスが継続的に利用されない。

実際、利用すれば2,980円以上の費用がかかります。

 

そのため、継続的にサービスを発展するために、フードパスポートを利用して食べられる料理の質と量を高めることが肝要です。サブスクリプション型モデルの場合、ユーザーとの価値の育成と信頼の維持が必要になります。

 

利用者の満足度があれば、サービスは継続的に利用されます。ユーザー体験の質(or提供する食材)を高めることが課題ですね

 

★サブスクリプション・マーケティングについて知りたい方はこちら♪

 

 

最後に

今回は、定額制で余剰食品削減プラットフォームである「フードパスポート」の余剰食品削減プラットフォームではなく、予約サービスのハイブリッドであることについてまとめてみました。

 

これからも「FOOD PASSORT」の発展を楽しみにしています。

 

 

 

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