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→徹底解剖!!フードロスをまとめてみた。

UCC 六甲アイランド工場見学での3つの最先端さを紹介するよ!

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食品メーカー営業マンの食に関するブログを運営。 洗練された日々を目指して、食に捧げております。 【内容】食品に関わる試験/食品工場の見学/食品業界情報/食品の表示/スタートアップ食品業界の就活/ 【自分史】幼少期から食のこだわりが強い→大学受験失敗により北海道の大学へ→より食に目覚める→一部上場食品メーカー新卒入社→神速で退社→食品メーカーで営業マンとしてPB商品をつくる日々
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どうも。食品メーカーで業務用営業をしている  dai(@po_p_o_m)です。

 

UCC六甲アイランド工場に行ってきました。<訪問日:2017年9月某日>

 

様々な工場見学に参加しておりますが、他と違う最先端なポイントが3点あり紹介します。密度の濃い時間を過ごすことができました。是非ご関心があれば行ってみてください^^

 

 

外観

まず、外観はこちら。

 

最寄りの看板の様子。

 

入り口はこちら。

 

工場見学

工場見学の様子になります。

 

UCC 六甲アイランド工場でコーヒーができるまで

まず、エステートシアターにてUCCのコーヒーの取り組みをビデオより学びます。

 

◉UCC 六甲アイランド工場でコーヒーができるまで

  1. 輸入(世界各地から日本へ)
  2. 品質検査(コーヒー鑑定士のチェックに合格したものだけが工場へ)
  3. 生豆サイロ(生豆に混じった異物を除去したら、種類ごとに保管)
  4. 焙煎(豆の個性を最大限引き出すため、種類ごとに焙煎)
  5. 炒豆サイロ(焙煎後も種類別に保管しブレンドを待ちます)
  6. ブレンド(数種類の炒り豆を絶妙な比率でブレンド)
  7. 粉砕(香りを失われないように粉砕機の葉を冷やしながら挽く)
  8. 包装(香りの逃さず、長持ちするよう様々な手法を活用して包装)
  9. 出荷

 

単品焙煎にこだわる

単品焙煎で製造を行う。単品焙煎と混合焙煎があり、UCCでは単品焙煎にこだわっている。

 

直営農園を運営

ハワイ、ジャマイカに直営農園を所有している、とのこと。

 

◉所有の直営農園について

  • UCCハワイコナコーヒー・エステート:1981年設立。爽やかな味わい特徴。
  • UCCブルーマウンテンコーヒー・クレントンエステート:1989年設立。調和のとれた味わいが特徴。

 

→UCCでは、「カップから農園まで」こだわることをコーヒーづくりの秘訣とのことでした。

 

生豆の違い

各産地の袋の違い。

 

殻付きのコーヒー豆はこちら。(生豆として輸入するため、なかなかお目にかかるかかることのない。)

 

産地によるコーヒー豆のを見学。産地のよってサイズなどの違いがあった。(写真撮影したのですが、ぼやけてて投稿断念。)

 

コーヒーの品質検査の様子

品質検査室により、コーヒー鑑定士*が検査を実演しております。(写真撮影NGのため写真なし)

 

*コーヒー鑑定士:珈琲の本場ブラジルの養成学校でコーヒーに関するあらゆる事を学び、資格を取得した珈琲鑑定士のこと。ブラジルでは、コーヒー鑑定士のことを「クラシフィカドール」と呼びます。

 

コーヒー鑑定士は、生豆の粒の大きさ、その均質性、また、欠点豆の混入率といった外見上の品質判定をはじめ、カップテストによる味覚判定を行い、取引上における商品価値決定の大きな鍵を握る役割と権限をもっています。

 

そのため、視覚・嗅覚・味覚・触覚における正確な判断が必須となる「美味しく安全・安心なコーヒーをお届けする」ための大切な存在となります。ブラジルのサントス市商工会議所のコーヒー鑑定士コースに入り、全ての課程を修了、卒業試験に合格することで認定されます。

 

また、同様の資格で、コロンビアで取得できるものに「マイルドコーヒー・クオリティ・コントロール・スペシャリストというものがあります。

サッポロウエシマコーヒー株式会社|ウエシマだからできること|珈琲鑑定士(クラフィシカドール)」引用

 

<検査内容>

  • 生豆のサイズが同等かどうか、ばらつきがどれくらいあるかどうかふるいで揺らしながらチェックする。(異物確認も行う)
  • 生豆の香りをチェックする。
  • 生豆ごとにコーヒーにして官能検査を行う。

 

関連記事→コーヒー鑑定士について後日記載いたします。

 

 

単品焙煎とブレンドの違い

次に。単品焙煎とブレンドの違いを体験してみました。(写真のスプーンはもらえました)

 

  • 品種:ブラジル産サントスno.4
  • 比較方法:炒り方(中炒り、中深炒り、深炒り)による味の違い、ブレンドした場合の味の変化について。

 

 

 

<評価>

  • 最も酸味を感じたもの:①
  • 最も苦味を感じたもの:③
  • ①と③を同等量いれて中深炒りブランドを作った場合、味の変化:酸味を感じた後、苦味を後から感じる。
  • ②と比較した場合:②の方がさっぱりしている。

 

 

焙煎室の様子

次は、焙煎工程を見学しました。(工場現場の写真撮影はNGのため写真なし)

 

UCCが独自に開発した「AROMASTER」により焙煎しているとのこと。その詳細を製造現場に勤務している方が遠隔カメラとマイクによって説明してくれました。

 

包装ライン

包装ラインについて見学しました。(工場現場の写真撮影はNGのため写真なし)

ここでも製造している商品「GOLDSPECIAL」について、製造現場に勤務している方が遠隔カメラとマイクによって説明してくれました。

 

ファクトリーショップ

下記の写真の商品を購入できる。

 

お土産

参加無料にもかかわらず、お土産を頂けました。

 

最先端なポイント

その日製造している商品を購入することができる。

 

この日の製造は「GOLDSPECIAL」であり、放送室からお持ちしてくれました。充填したばかりもあり、中身は少しだけ温かったです。熱をもってもパッケージに取り付けてある”フレッシュバルブ”により、ガスを外に排出するとのことでした。

下記商品の価格:700円(税込)

表面
裏面

 

勤務している社員の方の意見を直接お聞きすることができる。

→他者工場では映像など勤務に影響しない程度での工場見学があるのが一般的だが、わざわざ時間を作って説明してくれる。

 

コーヒーについてより多角的に知るとこができる。

→「カップから農園まで」こだわるUCCならではといったところかもしれません。

 

<備考>コーヒーができるまで

コーヒーができるまでの様子をまとめて見ました。

 

☆コーヒーができるまで

  1. コーヒーの若木
  2. コーヒーの成木(種子を蒔いてから4〜5年)
  3. コーヒーの花(白い花でジャスミンに似た芳香。開花して2〜3日でしぼんでしまう)
  4. コーヒーの実サクランボのようになることから、”コーヒーチェリー”とも呼ばれる)
  5. 収穫
  6. 精製(コーヒーの実の果肉部分を取り除きパーチメントという皮で覆われた種子部分だけを取り出す)
  7. 乾燥(コーヒーの種子は機械や天日によって乾燥する)
  8. 脱穀(乾燥させたコーヒーの種子からパーチメントと呼ばれる皮を機械で除去する。)
  9. 生豆

 

用語チョック「コーヒーベルト」

コーヒーベルト… コーヒーは赤道を挟んで北緯25度〜南緯25度の間の約70カ国で栽培されています。赤道を中心に地球を取り巻くこの地域のことを呼びます。

 

工場概要

名称   UCC六甲アイランド工場

所在地  〒658-0033 兵庫県神戸市東灘区向洋町西2丁目4番

ツアー日時 毎週火曜・木曜/第1回目10:00~、第2回目13:00~

※ 年末年始や工場の都合によりツアーを実施しない場合があり、
ホームページの工場見学お申し込みフォームのカレンダーにてご確認ください。

 

申し込み方法 ・完全予約制により、ホームページの工場見学お申し込みフォームよりお申し込みください。
19名様以上の団体及び、車椅子をご利用の方は、お電話にてお申し込みください。
フリーダイヤル:0120-156-587

受付時間:10:00~16:00(土日、祝日を除く)

 

 

まとめ

今回UCC六甲アイランド工場見学に参加してみて思ったことは、工場見学の密度、充実度が高いです。たった70分間に物凄く様々なことを詰めてくれています。

 

工場体験ツアーに関しても成熟しており、楽しかったです。また、勤務中の現場の方がわざわざ説明してくれる点、今まさに製造している商品を買えることことは本当に驚きましたし、純粋にすごいと思いました。

 

また、コーヒー鑑定士(クラシフィカドール)のプロフェッショナルぶりの驚きました。仕事の中身も大変だと思いますし、試験をブラジルで学び、現地で試験を受けて合格したこともなかなか普通ではできないことだと思いました。

 

エレベーター内のデザインには驚きました。壁一面にコーヒーチェリーがデザインされてあるエレべーター、壁一面にコーヒー豆が印刷されてあるエレベーターがあり、コーヒー一色の職場だと感じました。

 

 

その他の工場見学も行っております。ご関心があればどうぞ^^

 

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