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予算達成だけで満足していない?営業プレイヤーとして5つの分類と、超一流の営業マンになろう。

    
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予算達成だけで満足していない?営業プレイヤーとして5つの分類と、超一流の...

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どうも。「食彩life」「やさしい食品表示ラボ」を運営している dai です。プロフィールはこちら//食品業界情報はこちら

 

僕は、食品メーカーで営業で仕事をしております。今回は、僕が思うプレイヤーとして営業マンを5つに分類してみました。営業でもマネージャー(管理職)ではなく、プレイヤーとしての営業のスキルを自分なりにカテゴライズしてみました。

 

学生時代からの僕は、超一流の営業マンになると決めつけて営業職で勤務してます。他の部署に飛ばされることなく営業に従事しており、予算も継続的に達成することができております。僕が、目指している超一流のプレイヤーとは何か?を勤務しながら考えておりましたが、明確な答えが出ましたので記載しております。

 

僕は僕が定義する超一流の営業マンになりたくて営業職で働いております。

 

 

食品メーカー従事者が考える営業ランク

食品メーカーで業務用営業をしている dai が考える営業職の分類表を作成してみました。それぞれ、説明していきたいと思います。

 

 

Ⅰ.超一流の営業マンとは

超一流の営業マンとは、営業しなくても売れることができる人だと思います。

 

超一流の営業マンになれば噂が噂を呼び、営業しなくても、得意先を教育しなくても、商品を提案しなくても、販売することができます。このような人は起業しても成功するタイプですね。

 

Ⅱ.一流の営業マンとは

一流の営業マンとは、新規マーケットで新規案件を作ることができる人だと思います。

 

新しい市場で新規案件をオンすることができるのは、なかなか大変で、会社にとって新しい市場に関して開拓し、成果をあげることのできる人は貴重です。

 

Ⅲ.二流の営業マンとは

二流の営業マンとは、既存マーケットで新規案件を作ることができる人だと思います。

 

既存マーケットで新規案件を作ることにより売り上げをオンすることができる。

 

Ⅳ.三流の営業マンとは

三流の営業マンとは、与えられた予算を達成する人、もしくは、予算未達でも言い訳せずに来期の種を蒔いている人だと思います。

 

与えられた予算を達成することは営業としてはコミットしないといけない第一目的です。最低限これさえやれば基本的にはある程度評価されます。しかし、予算達成で満足せずに、さらなる高みを目指してて日々改善するべきだと思います。

 

また、予算未達でも言い訳しないことはかなり重要ですよ。下記の詳細を後述しますが、素直に謝ることが大事です。その上で、このレベルなら、来季の種まきをして、来季は確実に達成しましょう。

 

Ⅴ.それ以下の営業マンとは

三流以下の営業マンとは、予算未達で言い訳する人(来季の数字のためにタネを巻いていない人)、ただただ会社に依存している人だと思います。

 

問題点&改善点

営業マンとしての心得としては、やっぱり予算未達で言い訳をしてはダメですね。

 

その場面では、第一声はすみませんしかない。そこで原因、今後の数字の見込みを聞かれたときに答えるぐらいしかないかな、と思います。仮に叱られたとしても、ここは我慢して次の機会に見返す気持ちが必要ですね。

 

また、来季の数字の種まきは事前にしておきましょうね。全然予算未達で本年も予算未達でシャレなりませんので!!得意先の大幅なシャッフルがあれば別ですが、得意先が前年と一緒で前年の数字が割れているのに、本年も予算未達は厳しいですよ…

 

そして、ただただ会社に依存することは危険ですね。会社の第一目的は存続可能に発展することなので、依存する人間は会社にとって本質的に必要でないのですね。会社はボランティアではなく、事業活動の為各社員がなんらかの形で貢献する必要があります。目に見える形(営業数字、職場環境改善、書類のテンプレ化)の貢献もありますが、目に見えない形の貢献もあります。

 

このように営業の数字として貢献できなくても会社にはいろいろな貢献内容がありますので、腐らずに勤務しましょう。

 

まとめ〜営業プレイヤーとして5つの分類〜

上記で説明した営業プレイヤーの5つの分類をまとめたものが下記の通りになります。

 

★5つの営業プレイヤーピラミッド

Ⅰ.超一流:営業しなくても売れる。

Ⅱ.一流:新規マーケットで新規案件を作る。

Ⅲ.二流:既存マーケットで新規案件を作る。

Ⅳ.三流:①与えられた予算を達成する。②予算未達でも言い訳しない。

Ⅴ.それ以下:①予算未達で言い訳する。②会社に依存している人。

 

最後に

今回は、食品メーカーの営業マンの dai が考える、プレイヤーとして営業マンを5つに分類(超一流、一流、二流、三流、それ以下)してみました。

 

予算達成して満足する人は多く見られます。たかだか一個人に与えれた予算を達成しただけなのに、偉そうにしてたりします。予算達成の上のゴールを描けていないのが原因なんだと思います。(管理職の場合、マネージメントがあるから予算達成の意味合いが違います。)

 

そうならないように予算達成することだけに満足せずにさらなるハードルを意識して、自己成長していきたいもんですね。自分自身、超一流の営業マンになると決めつけて、暗示をかけてここまでやってきました。腐りそうな時、折れそうな時、辞めたい時ももちろんありました。

 

でも、当時は自分がなりたいゴールのためにがむしゃらに勤務してました。いまもその気持ちを忘れずに高みを目指したいと思います。おそらく今は僕は、2.5流ぐらいですかね(二流の仕事はちょくちょくしてる)…

もっと頑張ろう^^

 

 

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食品メーカーの営業マンが語る 食品業界の 6つの実態

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