「No Food Loss」の加盟店舗を全て一覧形式(店名、業態、エリア)でまとめてみた。 2020 04/14 Updated 2020.11.17 2020 04/14 Published 2020.04.14 / dai \ この記事を共有 / 12 B! リンクをコピーする 「No Food Loss」の加盟店舗を全て一覧形式(店名、業態、エリア... dai 12 B! リンクをコピーする スポンサードリンク スポンサードリンク どうも。「食彩life」「やさしい食品表示ラボ」を運営している dai です。(プロフィールはこちら//食品業界情報は→こちら) 食品ロスに貢献できる「No Food Loss」はご存知でしょうか?No Food Lossとは、食品ロスの解決を目的としたクーポンアプリになります。 今回は、「No Food Loss」の加盟店舗を全て一覧形式(店名、業態、エリア)でまとめてみたいと思います。まとめてみてわかったことも記載しております。 No Food Loss関連 ●クーポンで食品ロスに貢献?No Food Lossを利用する上で知っておきたい9の注意事項!! 目次 1. 食品ロスの解決を目的としたクーポンアプリ、「No Food Loss」とは1.1. 「No Food Loss」の仕組みとフードロス削減の時代背景2. No Food Lossの加盟店舗数3. 「No Food Loss」の加盟店一覧(店舗名、業態、エリア)4. 「No Food Loss」の加盟店一覧表を作成してみてわかったこと5. 最後に 食品ロスの解決を目的としたクーポンアプリ、「No Food Loss」とは 「No Food Loss」とは、食品ロスの解決を目的としたクーポンアプリで、みなとく株式会社が運営しております。 2019年2月1日よりサービスを提供され、コンビニエンスストアや小売店などから発生している、まだ食べられるのにやむなく捨てている「食品ロス」をお得な価格で購入できるサービスになります。品質には問題ないが、販売期限や季節限定パッケージなどにより廃棄される商品をクーポン形式にて発行され、お得に購入することができます。 事前の決済や支払い方法に制限はなく、誰でも簡単にクーポンを利用することが出来ます。 その上、No Food Lossでは、収益の一部を特定非営利活動法人TABLE FOR TWO Internationalを通して、アフリカやアジアの子ども達の給食費として寄付されております。 ◉No Food Lossでの寄付給食数 (2020年3月23日現在の情報になります。) 「No Food Loss」の仕組みとフードロス削減の時代背景 No Food Lossと日本の食品ロスの関係性を見ていきましょう。 食品ロスの問題が世界的にも深刻な問題になっております。日本では、食べられるのに捨てられてしまっている食品(フードロス)が、643万トンと推計されております。(2016年度) 関連記事 ●食品ロス量の現状および推移(平成20年度〜平成28年度)を家庭別、食品事業者別にまとめてみた。 まだ食べられるものが捨てられてしまう問題、フードロスについて、社会全体が考えていかなければならない課題になります。日本のフードロスのうち291万トンが、消費段階の家庭で発生していると言われており、一人一人が行動の見直しがフードロスを減らしていく上で必要になります。 泣く泣く廃棄されてしまう商品をNo Food Lossでクーポンとして販売することができ、メーカー、小売、消費者にとってメリットのあるサービスと言えます。 フードロスに関して深く知りたい方はこちら。 フードロス関連はこちら ①フードロス(食品ロス)とは?食料ロスと食料廃棄の違いや原因など、食品従事者が徹底的にまとめてみた。 ②今から家庭でできる!いち消費者の6つのフードロス対策【食品関係者記載】 ③食品業界が取り組むべき8つのフードロス対策とは【現役食品メーカー勤務者が分析】 ④フードシェアリングとは?フードロスに貢献するオススメサービス3選【食品従事者が記載】 ⑤なぜ僕らはフードロス削減サービスに魅了されるのか?食品メーカー勤務者が分析してみた。 No Food Lossの加盟店舗数 No Food Lossの加盟店舗数は96店舗あります。(2020年3月18日現在の情報になります。) →調べてみると100店舗ありました。(内2店舗閉店) その全ての店舗をまとめてみました。 「No Food Loss」の加盟店一覧(店舗名、業態、エリア) 「No Food Loss」の加盟店一覧を作成してみました。店舗名、業態、エリアをまとめてみました。 ●1〜9店舗のこちら ●10〜18店舗のこちら ●19〜27店舗のこちら ●28〜36店舗のこちら ●37〜45店舗のこちら ●46〜54店舗のこちら ●55〜63店舗のこちら ●64〜72店舗のこちら ●73〜81店舗のこちら ●82〜90店舗のこちら ●90〜100店舗のこちら 「No Food Loss」の加盟店一覧表を作成してみてわかったこと No Food Lossの加盟店舗一覧を作成してみて、わかったことはこちらになります。 ポプラ、生活彩家が主要な加盟店舗である。 ポプラの出店エリアにNo Food Lossのサービスを利用できる。 今後、加盟店舗を増やしていくことが鍵ですね。 最後に 今回は、「No Food Loss」の加盟店舗を全て一覧形式(店名、業態、エリア)でまとめてました。ご自身のお住いのエリアに加盟店舗があるか調べていただければ幸いです。 フードロスに向き合う様々なサービスに関して、独自にまとめたページはこちらになります。ご関心があれば是非どうぞ^^ まとめ〜フードロス〜 ◯【フードロス削減サービス】カオスマップ@食彩life オリジナルを作成してみた ◯まるで教科書!フードロスをITテクノロジーで解決する企業・取り組みをまとめてみた【超保存版】