パンロスの救世主?「rebake」の加盟店舗を全て一覧形式(店名、オススメパン、エリア)でまとめてみた。
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どうも。「食彩life」「やさしい食品表示ラボ」を運営している dai です。(プロフィールはこちら//食品業界情報は→こちら)
フードシェアリングサービス「rebake(リベイク)」はご存知でしょうか?「rebake(リベイク)」とは、パンに特化したショッピングサイトになります。
今回は、「Rebake」の加盟店舗を全て一覧形式(店名、オススメパン、エリア)でまとめてみたいと思います。まとめてみてわかったことも記載しております。
①パンのフードロス削減に特化したフードシェアリング?rebake(リベイク)を利用する前に知っておきたい9のこと
② 全国のパンを買うだけでフードロス削減に貢献できる?rebake(リベイク)の登録方法とサービスの利用方法
Contents
フードシェアリング「rebake(リベイク)」とは
「rebake(リベイク)」とは、パンに特化したショッピングサイトになります。運営会社は合同会社クアッガになります。
- 出品商品:パンに特化
- 価格:商品によって異なる
- 展開エリア:通販のためどこからでも購入可能(別途運賃かかる)
- 加盟店舗数*:210店舗(2020年3月18日現在の情報になります。)
全国のパン屋から取り寄せでき、常態化しているパンの食品ロスに貢献できるサービスになります。「rebake(リベイク)」では、パンの廃棄を減らすために廃棄になってしまいそうなパンを積極的に取り扱いしておりますよ。その上、収益の一部を食品ロス削減に取り組んでいる団体に寄付するとのことでした。
実際に、日本の貴重な自然を守っている団体「知床財団」に寄付されたとのことでした。個人的に大学が北海道だったので、すごく親近感が湧きます。
<参考>フードロスとは?
フードロス(食品ロス)とは、食べるために作られた食料が、失われたり捨てられたりしてしまうことを指します。サプライチェーンの流れの中で、まだ食べられるにも関わらず、様々な理由で失われたり、捨てれられたりしています。フードロスの定義は様々ですが、このHPでは、フードロスを環境省や農林水産省が用いられているように「食べられる食べ物が捨てられること」という意味で使用しております。
2015年に国連の「持続可能な開発サミット」で採択された2016年から2030 年までの国際目標の中で、食品ロス関係の記載があり、持続可能な生産消費形態を確保する目標を掲げております。
日本のフードロスは年間643万トン。そのうち家庭から291万トンが発生
実際、日本ではまだ食べられるのに捨てられてしまっている、フードロス量は、643万トンと推計されております。(2016年度)まだ食べられるものが捨てられてしまう問題、フードロスについて、社会全体が考えていかなければならない課題になります。
日本のフードロスのうち291万トンが、消費段階の家庭で発生していると言われており、一人一人が行動の見直しがフードロスを減らしていく上で必要になります。
さらに、フードロスに関して深く知りたい方はこちら。
①フードロス(食品ロス)とは?食料ロスと食料廃棄の違いや原因など、食品従事者が徹底的にまとめてみた。
②今から家庭でできる!いち消費者の6つのフードロス対策【食品関係者記載】
③食品業界が取り組むべき8つのフードロス対策とは【現役食品メーカー勤務者が分析】
rebake(リベイク)の加盟店舗数
rebakeのサービスは、通販のため場所に制約はなく、様々な店舗が加盟されております。加盟店舗数は210店舗あります。(2020年3月18日現在の情報になります。)
●rebake 加盟店舗一例
その全ての店舗をまとめてみました。
「rebake(リベイク)」の加盟店一覧(店舗名、業態、エリア)
「rebake(リベイク)」の加盟店一覧を作成してみました。店舗名、業態、エリアをまとめてみました。
●1〜9店舗のこちら
●10〜18店舗のこちら
●19〜27店舗のこちら
●28〜36店舗のこちら
●37〜45店舗のこちら
●46〜54店舗のこちら
●55〜63店舗のこちら
●64〜72店舗のこちら
●73〜81店舗のこちら
●82〜90店舗のこちら
●90〜99店舗のこちら
●99〜108店舗のこちら
店舗数が多いので、ページを分割しております。まとめてみてわかったことは2ページ目に記載しております。
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令和時代に向けて是非とも知っておきたい食品業界情報になりますよ。
食品業界の実態・トレンドを知ることで、食品業界の知識の向上に役立たせることができます。また、食品業界を目指している方にとって、食品メーカーで従事していた生の意見(一次情報)を知ることができます。

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