無料で使えるPOSレジアプリ?エアレジ(AirREGI)を導入する前に知っておきたい8こと 2019 04/16 Updated 2020.03.07 2019 04/16 Published 2019.04.16 / dai \ この記事を共有 / 52 B! リンクをコピーする 無料で使えるPOSレジアプリ?エアレジ(AirREGI)を導入する前に知... dai 52 B! リンクをコピーする スポンサードリンク スポンサードリンク どうも。「食彩life」「やさしい食品表示ラボ」を運営している dai です。(プロフィールはこちら//食品業界情報は→こちら) 2019年10月より、消費税率が10%に引き上げられる予定です。消費税率引き上げに伴い、低所得者に配慮する観点(逆進性)から、軽減税率制度を実施されることになりました。軽減税率制度を小売店で導入するためには複数税率を対応しているレジが必要になります。 今回は、「AirREGI(エアレジ)」を導入する前に知っておきたい8のことを記載したいと思います。「AirREGI(エアレジ)」とは、iPadまたはiPoneを利用することで、0円で簡単に使えるPOSレジアプリになります。さらに、軽減税率対応に簡単に対応しております。 外食経営関連記事 ◉飲食店を開業するの?覚悟がないならマジで辞めましょう。食品業界者が語る6つのリスク ◉外食の最前線。周りと圧倒的な差をつける盛り付け例5選 ◉【飲食店必見】飲食店のドタキャンを解決する?TORETAの顧客台帳サービスについてまとめてみたよ。 ◉飲食店のドタキャン(無断の予約キャンセル)に対する7つの予防策を食品従事者がまとめてみた。 ◉本当に使える!!飲食店のメニュー表をいとも簡単に無料で作れるテンプレートサイト3選【食品関係者が記載】 ◉飲食経営における指標、FL比率(FLコスト)とは?フード比率を下げる3つの方法【飲食店オーナー必見】 今ココ◉無料で使えるPOSレジアプリ?エアレジ(AirREGI)を導入する前に知っておきたい8こと ◉iPadをレジとして使えば、定価の1/2の価格で購入できるよ!その申請手順とは??【期間限定】 目次 1. 0円で簡単に使えるPOSレジアプリ「AirREGI(エアレジ)」とは2. 「AirREGI(エアレジ)」を導入する前に知っておきたい8のこと2.1. AirレジはAppleのモビリティ・パートナー。2.2. 利用店舗数はNo.12.3. 基本的なレジ機能が0円で利用できる。2.4. いつでもどこでも売り上げを分析できる。2.5. 軽減税率にも完全対応している。2.6. Airレジと周辺機器を組み合わせた場合の価格について2.7. 軽減率対策補助金を使って、iPadは1/2、周辺機器が1/4の価格で購入できる。2.8. Airレジの使い方について3. 最後に 0円で簡単に使えるPOSレジアプリ「AirREGI(エアレジ)」とは 「AirREGI(エアレジ)」とは、iPadまたはiPoneを利用することで、0円で簡単に使えるPOSレジアプリになります。2019年10月に実施予定の軽減税率にも対応しており、簡単で直感的に作業することができます。 公式サイトを見てみる♩♩ 利用店舗数No.1のPOSレジアプリ 軽減税率を学ぶ ●軽減税率制度とは?時期・対象品目など、知っておきたい6のこと【食品従事者が記載】 ●軽減税率税率の対象品目を全て一覧形式でまとめてみた【食品従事者が記載】 「AirREGI(エアレジ)」を導入する前に知っておきたい8のこと 「AirREGI(エアレジ)」を利用する前に知っておきたいことは要約しております。 「AirREGI(エアレジ)」を利用する前に知っておきたい8のこと Airレジは日本初のAppleのモビリティ・パートナー。直感的で簡単な操作を実現。 利用店舗数はNo.1 基本的なレジ機能が0円で利用できる。 いつでもどこでも売り上げを分析できる。 軽減税率にも完全対応している。 Airレジと周辺機器を組み合わせた場合の価格について 軽減率対策補助金を使って、iPadは1/2、周辺機器が1/4の価格で購入できる。 Airレジの使い方について 公式サイトを見てみる 利用店舗数No.1のPOSレジアプリ AirレジはAppleのモビリティ・パートナー。 「AirREGI(エアレジ)」は、2016年2月3日にて、appleと日本初のAppleモビリティパートナー契約を締結しております。締結することで、より直感的で使いやすいサービスを実現しております。 利用店舗数はNo.1 「AirREGI(エアレジ)」は、利用店舗数No1のPOSレジアプリになります。しかも、アカウント数は381,000個を突破しております。(2018年12月末現在) 「AirREGI(エアレジ)」を導入した人の感想はこちらになります。 レジ締めが通常より早く終わる。 業務に無駄がなくなる。 3,500種類の商品売上を管理してくれる。etc 上記のように、業務の管理部分を効率化・改善でき、より営業・販売に打ち込むことができることがわかりました。 基本的なレジ機能が0円で利用できる。 「AirREGI(エアレジ)」では、iPadまたはiPoneを利用することで、基本的なレジ機能を0円で利用することができます。注文入力・会計、レシート出力はもちろん、在庫管理、売上分析、商品管理までもが無料で可能になります。 ●基本的なレジ機能 いつでもどこでも売り上げを分析できる。 「AirREGI(エアレジ)」では、いつでもどこでも売上や在庫を確認することができます。分析項目に関して、日別売上、商品別売上、顧客情報登録などを抽出することができます。 ●日別売上の様子例 視覚的に売上を把握することができます。 軽減税率にも完全対応している。 「AirREGI(エアレジ)」では、軽減税率にも簡単に対応しております。 軽減税率制度の実施で店側にとって下記のような様々な影響を受けます。 ●軽減税率制度による影響 商品によって違う税率の把握 複数税率対応のレジや機器への買い替え・改修 など 「AirREGI(エアレジ)」では、注文時に商品をタップするだけで適用される税率を意識せずに会計が可能になります。 ●複数税率の処理の仕方 軽減税率を学ぶ ●軽減税率制度とは?時期・対象品目など、知っておきたい6のこと【食品従事者が記載】 ●軽減税率税率の対象品目を全て一覧形式でまとめてみた【食品従事者が記載】 Airレジと周辺機器を組み合わせた場合の価格について 「AirREGI(エアレジ)」では、iPadまたはiPoneを利用することで、0円で簡単に使えるPOSレジアプリになりますが、周辺機器を利用することでさらに便利に活用することができます。 ●周辺機器の通常価格例 機器 費用(税抜) iPad 第6世代 32GB 37,790円 iPad mini4 128GB 45,790円 iPad Pro 11インチ 64GB 89,790円 レシートプリンター POP10-JP-WHT 54,800円 軽減率対策補助金を使って、iPadは1/2、周辺機器が1/4の価格で購入できる。 なんと、軽減税率対策補助金を利用すればiPadは1/2、周辺機器が1/4の価格で購入することができます。上記の定価価格よりお求め安い価格で購入することができますので、これを機にiPadを購入してみるのもアリですね。 ●周辺機器の補助金適用価格例 機器 費用(税抜) iPad 第6世代 32GB 18,895円 iPad mini4 128GB 22,895円 iPad Pro 11インチ 64GB 44,895円 レシートプリンター POP10-JP-WHT 13,700円 公式サイトを見てみる 利用店舗数No.1のPOSレジアプリ Airレジの使い方について 「AirREGI(エアレジ)」の使い方のイメージはこちらになります。 最後に 今回は、「AirREGI(エアレジ)」を導入する前に知っておきたい8のことについて記載いたしました。 2019年10月より消費税率が10%に引き上げに伴い、商品によって税率が異なる複数税率になります。さらに軽減税率制度の導入によって、値付け、仕入れ、販売、支払い、申告に新しい作業や確認が必要になります。煩雑な業務を「AirREGI(エアレジ)」を導入して、少しでも直感的に管理してみませんか? 一つの選択肢として、ご検討してみるのもアリかもしれません。