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丹波ワイン(京都)でワイナリー見学で学ぶワインの奥深さ

    
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丹波ワイン(京都)でワイナリー見学で学ぶワインの奥深さ

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どうも。「食彩life」「やさしい食品表示ラボ」を運営している dai です。プロフィールはこちら//食品業界情報はこちら

 

先日丹波ワインの「WINERY TOUR」に行ってきました。<訪問日:2017年7月某日>

今回は、丹波ワインでの工場見学についてまとめてみました。ワイン見学することによって、ワインの歴史を知りより美味しく晩酌できますよ。

 

丹波ワインとは

丹波ワインとは、下記のワイナリーになります。

 

ここは、京都府京丹波町の里山にある私たちの小さなワイナリー。

京丹波町の里山は、美しい山と水があり、大地の恵みがあり、風土と共にいきる人たちがいます。丹波ワインは、ワインを通じて京丹波町の風土と日本の食文化を伝えていきます。これから私たちは、次の世代に残したい大切なものを、この場所で見つめ、はぐくみ、伝え続けていきます。

 

【和食に合うワインを創る】

 

丹波ワインは1979年に創業者の黒井哲夫により、「京都の食文化に合うワインを創る」という熱い想いを持って、スタ-ト致しました。想いは通じ、1984年以来、6年連続でモンデセレクション金賞を受賞することが叶いました。

 

私たちはこれからも経営理念に基づき、環境負荷を軽減しながらも、栽培や醸造においても常に創意工夫を行い、新しいことに挑戦し、和食との相性を突き詰めたワイン造りを目指して行きます。

 

ワインによって人々が幸福に近づいて行く・・・・・その一端を担うことが私たちの使命です。

引用:京都丹波ワイン公式サイト

 

外観

ワイナリーに併設しているショップの外観になります。

 

 

 

工場見学

※無料ワイナリーツアーはテイスティングも含めると所要時間は約45分です。

 

農園見学

農園の見学を致しました。(自社農園は丹波鳥居野、瑞穂向上野圃場、丹波千原圃場、平林地区の4つのエリアで合計6haになるとのことでした。)

 

<生い茂ったワイン用ぶどう①>

 

<生い茂ったワイン用ぶどう②>

 

ワイナリー見学

ワイナリーの製造工程の見学になります。今回は週末のため製造現場は見れず…残念!

 

<樽保管庫>

 

<ボトルウォッシャー&検びん工程>

 

<ビン保管庫>

 

栽培しているぶどう品種

栽培しているぶどう品種の一覧がございました。

 

 

試飲

サロンバーにて専任スタッフの案内のもと、参加者とご試飲いただけます。一部有料になります。

 

◎試飲したワイン 丹波鳥居野ピノ・ブラン

 

<商品特徴>

シンプルでクリーンなアロマと優しいフルーツの香りが特徴。フレッシュで生き生きとした酸がシャープな輪郭を作り出しています。果実味は強めで、優しい甘みの中口。柔らかなフレッシュで&フルーティな、ドイツワインタイプです。

 

<感想>圧倒的な飲みやすさ^^

 

WINE SHOPにて土産を購入

ワイナリーに併設しているショップでお買い物。白ワインが好みのため、白ワインを購入しました。

 

デラウェア(Delaware) 2016 360ml  700円+tax

商品特徴

国産デラウェアー種を100%使用。シャープな酸味とはじけるような果実味。これも熟成とともに変化し、年を経るごとに飲むのが楽しみになるワインです。

 

 

Assemblage(アッサンブラージュ白) 360ml  688円+tax

商品特徴

京料理や和食を意識して醸造。穏やかなキャンディー、メロンなどと低温発酵に由来する吟醸香、しめった藁の香りなど、ミネラル感と爽やかな酸味が特徴です。おだやかな果実味と、わずかな苦みが味わいのアクセントになっています。シンプルな味付けの新鮮な魚介類全般によく合います。

 

 

工場概要

名称   丹波ワインハウス

所在地  〒622-0231 京都府船井郡京丹波町豊田千原83

 

ワイナリーツアーのご予約・レストランのご予約・無料送迎のご予約・お問い合わせは2日前までに申し込みが必要になります。

※平日のツアーは必ずご予約が必要ですが、土日祝日は当日ワイナリーショップでも見学ご予約受付しております。
※土日祝日のレストランは大変込み合いますので事前のご予約をお勧めいたします。ただし満席の場合はお断りさせて頂く場合もございますので予めご了承ください。

※団体のお客様は必ず事前にご予約・お問い合わせ下さい

 

 

無料送迎バスのご利用をお勧めいたします。(ワイナリー予約時に予約できます)

 

まとめ

今回は丹波ワインについてまとめてみました。

 

様々な白ワインを試飲することができて勉強になりました。(もちろん赤ワインも飲めますよ。)生ワインの試飲もあり、貴重なワインを飲むことができました。

 

ワイナリー見学を利用される際、無料送迎バスの利用をお勧めいたします。

 

私は行きしなは無料送迎バスを、帰りしなは公共機関のバスを利用いたしました。他の参加者の方は往復で無料送迎バスを利用し、ワイナリー見学が終わった後、ワイナリー内にあるレストラン「duTamba(デュタンバ)」で食事をされておりました。食事で時間を潰してから、送迎バスで帰宅されていたと思います。(私たちはそのあとの枝魯枝魯が楽しみだったため、我慢してました。)

 

レストランも予約できますので、是非いかがでしょうか。たまにはワインでの晩食も楽しんでみてはどうでしょう^^

 

 

その他の工場見学も行っております。ご関心があればどうぞ^^

 

 

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