【10の食材宅配サービス徹底分析】利用してみて特徴・感想・ランキングを比較してみた【食品従事者記載】

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わんまいるとは
わんまいるとは、(株)ファミリーネットワークシステムズが運営する食材宅配サービスになります。わんまいるでは、旬の手作りおかずセット(健幸ディナー)が提供されております。
- 昭和63年から開業。元々は酒販店。
- 平成27年に経済産業省から買物弱者支援対策事業2015年『ベストプラクティス』に認定。
わんまいるでの実際の購入例はこちら(健幸ディナー)
健幸ディナーを購入して食べてみました。
「宮城県産鮭の塩焼きセット」は、どれも美味しく、鮭の塩焼きはしっかり焼き目があり、グリルで焼いたような焼き感もある。「国産 サバの煮付けセット」では、塩分値が低いにも関わらず、味がしっかりついていました。真空調理法により味が染み込みやすくなり、通常の調理に比べ、塩分値が砂糖や醤油、塩などの調味料が半分以下になり、健康的ですよ。
TastyTableとは
TastyTableとは、下記のサービスになります。
- 厳選食材を使用した本格料理を自宅で作れる食材キット(ミールキット)
- 2016年11月サービスを展開し、2019年2019年1月に「TastyTable」は終了したものの、株式会社ブレンドのサービスを2019年5月に株式会社ニューアクションが運営を引き継ぎ、再びサービス提供されている。
TastyTableでの実際の購入例はこちら
TastyTableでは、食材キットを宅配されます。
あさりの旨味と魚介だしの旨味がこのリゾットの芳醇な香り・風味を支えてました。ご飯に溶かしたバターのまろやかさ、チーズとパセリをふんだんに使用することで濃厚でかつ魚介な旨味を引き立たせ、パセリの爽やかさを感じることができ、うまかったです。
メルカリとは
メルカリとは、フリマアプリになります。フリマアプリで野菜を購入するなんてイメージつかないと思いますが、意外と販売されています。
- 月間利用者数1,075万人のフリマアプリ
- スマホ一つで簡単に売買ができて、匿名配送が可能で、安心・安全な取引が可能
- 本・服・インテリア・野菜など様々な商品が販売(これまでの累計出品数は10億品以上)
メルカリでの実際の購入例はこちら
メルカリでは実際に購入した野菜はこちらになります。実際出品者(農家さんなど)とやりとりして野菜を宅配されます。
メルカリの場合、農家さんもしくは個人とのやりとりになるため、やりとりの丁寧さや梱包の親切さなど、購入する相手によって異なります。
そのため、購入する側も知識が求められますね。
ヨシケイとは
ヨシケイ(YOSHIKEI)とは、食材宅配サービスとして静岡市清水区で誕生した会社になります。生活や生活様式の変化に対応しながらメニュー作成や商品企画を行っており、17種類ものメニューが用意されております。
- 1978年1月に静岡市清水区で創業
- 全国にフランチャイズ展開
- 全国65社 292営業所がグループとして約50万世帯のユーザーに提供。(2019年11月現在)
ヨシケイでの実際の購入例はこちら
実際、僕が購入したCut Mealになります。Cut Mealとは、20分で2品作れる料理キットで、包丁のカット数は最大3回以内に抑えた商品になります。
タンドリー風チキンということもあり、カレのスパイシーの本場感というよりは、日本人に食べやすいマイルドの味付けになっております。
「食彩life」の運営者 dai が食品業界を分析した内容を無料で配布しております。
令和時代に向けて是非とも知っておきたい食品業界情報になりますよ。
食品業界の実態・トレンドを知ることで、食品業界の知識の向上に役立たせることができます。また、食品業界を目指している方にとって、食品メーカーで従事していた生の意見(一次情報)を知ることができます。

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