ウイスキーが体に優しい4つの理由 2017 08/14 Updated 2020.03.07 2017 08/14 Published 2017.08.14 / dai \ この記事を共有 / 3 B! リンクをコピーする ウイスキーが体に優しい4つの理由 dai 3 B! リンクをコピーする スポンサードリンク スポンサードリンク どうも。「食彩life」「やさしい食品表示ラボ」を運営している dai です。(プロフィールはこちら//食品業界情報は→こちら) 前回、サントリー山崎蒸溜所の有料見学プランでしか体験できない3つのことについてまとめてみました。 さて今回はウイスキーの体にやさしい特徴について記載したいと思います。 ウイスキー関連記事はこちら ◉サントリー山崎蒸溜所の有料見学プランでしか体験できない3つのこと ◉サントリーウイスキー館の見学をしたことあるでしょうか?必見です! ◉【非売品】これぞ心が震えるほどうまい幻のビール。『マスターズドリーム<山崎原酒樽熟成>2017』が届いたので堪能してみた。 ◉アサヒビール吹田工場で「ジャックダニエルの世界を知ろう」の講座を受けてきたよ。 ◉【贅沢な比較】1,000人限定の非売品ビール『マスターズドリーム<山崎原酒樽熟成>2017』をサントリー製品(ビール、ウイスキー)と比較して飲んでみた。 ◉『マスターズドリーム<山崎原酒樽熟成>2017』を他社製品の5つのビールと比較して飲んでみた。1,000人限定の非売品ビールだよ!! 目次 1. ウイスキーが体に優しい4つの理由1.1. 低カロリー・低糖質1.2. 香りのリラックス効果1.3. プリン体がほとんどない1.4. ポリフェノールを摂取できる2. 最後に ウイスキーが体に優しい4つの理由 ウイスキーが体に優しい4つの理由について下記の通りになります。 ウイスキーが体に優しい4つの理由 低カロリー。抵糖質 香りのリラックス効果 プリン体がほぼ含まれていない。 ポリフェノールを摂取できる。 低カロリー・低糖質 30ml(シングル一杯分)の量でアルコール40%の場合、カロリーは約68kcal。ビール、ワイン、清酒などの醸造酒が若干の糖質を有するのに対し、醸造酒であるウイスキーは糖質ゼロです。 *100gあたり五訂日本食品標準成分表(科学技術庁資源調査会編)に基づきます。 香りのリラックス効果 樽熟成ならではの豊かな香りがリラックスさせてくれます。 プリン体がほとんどない 30ml(シングル一杯分)の量に含まれるプリン体はほぼゼロ。ビールや日本酒と比較してはるかに少なくなります。 ポリフェノールを摂取できる 長い年月をかけて樽で熟成するため、樽材由来のポリフェノールが溶け込んでいます。 最後に ビールや日本酒の量が多い場合、ウイスキーに変えてみるのはいかがでしょうか。ただし飲み過ぎには厳禁です。 ウイスキーに関する試験がありますよ。ご関心があれば是非この機会にウイスキーを極めてみましょう。 ウイスキー関連の試験はこちら 初心者向け◉ウイスキー検定を受ける前に知っておきたい10のこと プロ向け◉ウイスキーコニサー資格認定試験を受ける前に知っておきたい8のこと