フードロスに関するiOSアプリを開発するなら、オススメする4つの勉強法
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どうも。「食彩life」「やさしい食品表示ラボ」を運営している dai です。(プロフィールはこちら//食品業界情報は→こちら)
フードロスに関するiOSアプリを作ってみたくありませんか?
2018年は様々なフードロス削減サービスがロンチされて、フードロス元年と謳える年ではないかと個人的には分析しております。2019年もフードロスに関して世間の関心が高まり、ますます活況を帯びております。さらに、2019年5月、「食品ロス削減推進法」が成立されました。食品業界を巡る環境、商取引が明らかに変化していく印象を受けております。この変化は止まらないですね。
まさしく上昇気流ですね。
今回は、フードロスに関するiOSアプリを開発するなら、オススメの勉強方法4選についてまとめてみました。
フードロス問題は生産、流通、販売、消費と流通段階において原因が潜んでおり、原因の特定化が難しい問題です。そのフードロスを削減するビジネスモデルを生み出し、素晴らしい解決策であれば日本だけでなく、世界を変えてしまうサービスになりうるかもしれませんよ。
Androidアプリを開発したい場合はこちら。
フードロスとは?
本題を話す前にフードロス(食品ロス)について説明します。
フードロス(食品ロス)とは、食べるために作られた食料が、失われたり捨てられたりしてしまうことを指します。サプライチェーンの流れの中で、まだ食べられるにも関わらず、様々な理由で失われたり、捨てれられたりしています。フードロスの定義は様々ですが、このHPでは、フードロスを環境省や農林水産省が用いられているように「食べられる食べ物が捨てられること」という意味で使用しております。
2015年に国連の「持続可能な開発サミット」で採択された2016年から2030 年までの国際目標の中で、食品ロス関係の記載があり、持続可能な生産消費形態を確保する目標を掲げております。
フードロスに関して、日本でビジネスをする上で知っておきたい法律をまとめております。
日本のフードロスは年間643万トン。そのうち家庭から291万トンが発生
実際、日本ではまだ食べられるのに捨てられてしまっている、フードロス量は、643万トンと推計されております。(2016年度)
まだ食べられるものが捨てられてしまう問題、フードロスについて、社会全体が考えていかなければならない課題になります。日本のフードロスののうち291万トンが、消費段階の家庭で発生していると言われており、一人一人が行動の見直しがフードロスを減らしていく上で必要になります。
さらに、フードロスに関して深く知りたい方はこちら。
①フードロス(食品ロス)とは?食料ロスと食料廃棄の違いや原因など、食品従事者が徹底的にまとめてみた。
②今から家庭でできる!いち消費者の6つのフードロス対策【食品関係者記載】
③食品業界が取り組むべき8つのフードロス対策とは【現役食品メーカー勤務者が分析】
iOSアプリを開発する上で知っておきたいこと
iOSアプリを開発できることを目的にもとめております。漠然とプログラミングができるという意味合いでは記載しておりませんのでご留意ください。ユーザーなどと直接やり取りをする要素のフロントエンドについて、記載しております。
- 開発ツール:Xcode(Apple提供)
- オススメ言語:Swift(Appleが開発したプログラミング言語)
今回は、Appleが開発したプログラミング言語、Swiftを使ってiOSアプリを開発していきましょう。Swiftを使ってアプリケーションの開発には、Xcodeと呼ばれる開発ツールが必要になります。
XcodeはApple IDを登録しておけば、無料でダウンロードすることができますよ。
やっぱり、Androidアプリで開発したい方はこちらをどうぞ。
フードロスに関するiOSアプリを開発するための、オススメの勉強方法4選
フードロスに関するiOSアプリを開発するためのオススメの勉強方法4選をまとめております。具体的にそれぞれ見てみよう。
- Apple公式チュートリアルで独学する
- Progateで独学する
- 書籍で独学する
- プログラミングスクールで勉強する
Apple公式チュートリアルで独学する
Apple公式チュートリアル、Start Developing iOS Apps (Swift)で勉強する方法があります。全文英語で記載されており、英語に抵抗がなく、自分で意識的に勉強できる方にとってはオススメになります。iOSアプリ開発の大まかな流れを掴むことができます。
あくまでざっと目を通しながら、勉強することがオススメです。
Progateで独学する
Progateは、初心者向けのプログラミング学習サイトになります。
HTML&CSS、PHP、Javascript、jQuery、Ruby、Ruby on Rails、Java、Python、Swift、Command Line、Gitなどの言語を学ぶことができます。80万のユーザー数、100カ国以上の提供国数で、イラストを中心のスライドで学ぶことができます。一部無料のサービスだが、レッスンを進めていくと有料になります。(月額980円)
Swiftに関しても学習コースが3つあり、条件分岐、Swift独自の文法、関数を学ぶことができます。(下図:ProgateWeb版)
スマホでも勉強することができます。アプリ版独自のレッスンを用意しており、 実践的なWeb版に比べ、より初心者向けのためサクサク進められます。
書籍で独学する
実際、Swift言語を学ぶにおいて、書籍で勉強するのも有効な方法の一つです。
サンプルコードを実際に描いてみて、プログラムが作動することを実感するようにしてみよう。その作業をすることで、iOSアプリ開発に活用することができます。オススメの本を挙げておきます。
個人で黙々と独学できる方向けの勉強法になります。
プログラミングスクールで勉強する
プログラミングスクールを通って学びながら開発するのもオススメです。独学では質問できない箇所を質問することができますし。期間が決まっているために、効率的に学習することができます。
新しいスキルを習得する場合、質問に答えていくれる先生がいる環境、同じスキルを身につけようとしている人がいる環境、切磋琢磨できる環境が必須であります。いかに自分でその環境を整えて、習得したいスキルをいち早く身に付けることが重要です。習得にベストな環境で自分で考えて整えてみよう。
プログラミングスクールはこんな人にオススメです。
就職メインプログラミングスクールもありますが、ここではスキル特化型のスクールを厳選してみました。
- オンラインで学べる TechAcademy
- オンラインでも教室でも学べる TECH CAMP
オンラインで学べる TechAcademy
TechAcademyとは、プログラミングやアプリ開発を学べる老舗のオンラインスクールになります。一人では継続できない方のために短期集中プログラム「オンラインブートキャンプ」を開催しており、現役のプロのサポートと独自の学習システムで短期間に成長することができます。
- プログラミングやアプリ開発を学べるオンラインスクール
- 500社、25,000名を超える教育実績
- 第13回 日本e-Learning大賞で「プログラミング教育特別部門賞」を受賞
- 実践的なスキルを短時間で習得可能
- 現役のプロがパーソナルメンターとなり、スキル習得を徹底サポート
オリジナルのiPhoneアプリが作れる iPhoneアプリコース
TechAcademyでは、パーソナルメンターがつくiPhoneアプリ開発コースがあります。
週2回マンツーマンでのメンタリング、毎日15〜23時のチャット・レビューサポートで 短期間でオリジナルのiOSアプリを開発できるようになる学習プログラムになります。オリジナルiPhoneアプリをAppStoreで公開することがゴールとしており、Swift、Xcodeはもちろんのこと、Git/GitHub、Firebaseも学ぶことができます。
コースとしては、4週間プラン、8週間プラン、12週間プラン、16週間プランと期間によって価格は異なります。
期間 | 社会人費用 | 学生費用 |
4週間プラン | 139,000円 | 109,000円 |
8週間プラン | 189,000円 | 139,000円 |
12週間プラン | 239,000円 | 169,000円 |
16週間プラン | 289,000円 | 199,000円 |
個人的には、4週間プランで瞬間的に勉強することをオススメですが、ご自身に合う勉強方法で選択することが良いですね。
オンラインでも教室でも学べる TECH CAMP
TECH::CAMPとは、オンラインでも教室でも学べるオンラインスクールになります。全国6箇所(渋谷、新宿、池袋、東京駅前、名古屋、梅田)の教室が利用でき、教室はもちろん、オンラインでの質問が可能のため、疑問を即解消することができます。
- 月額制ですべてのコンテンツ学び放題
- 扱うコンテンツ:Webサービス開発、オリジナルサービス開発、AI、デザイン、テクノロジーセミナー
- 教室利用時間/直接質問:平日16-22時、土日祝日13-19時
- 受講後の満足度 98%
- 無条件の全額返金保証あり
TECH::CAMP で開催のiPhoneアプリ開発
TECH CAMPでは、iPhoneアプリ開発コースがあります。Swift言語、XcodeのInterface Builderの使い方などを学ぶことができます。TECH::CAMPでは、全てのコンテンツが使い放題などで講座別ごとの費用は必要ありません。かかる費用は下記の通りになります。
価格(税抜) | |
月額料金 | 14,800円(初月無料) |
入会費用 | 148,000円(分割支払い可) |
TECH CAMPでは、無条件で全額返金保証を行なっております。受講開始から7日以内であれば、全額返金してくれます。iPhoneアプリ開発コース以外にもすべてのコンテンツを学ぶことができるため、幅広い知識を習得したい人にオススメのスクールですね。幅広い知識が、スティーブ・ジョブズが話すように、いずれ線になって結ばれるかもしれませんし。
全額返金保証♪♪
最後に
今回は、フードロスに関するiOSアプリを開発するためのオススメの勉強方法4選についてまとめてみました。
僕自身、食品業界で取得できるスキルはある程度習得したと思っております。食品表示検定、惣菜管理士の資格も取得しました。そのため、数年前から仕事をしながら、wordpressを学んでWEB運営(食彩life)を行なっております。wordpressを学ぶ中で、プログラミング言語についても興味があり、Appleが開発したプログラミング言語、Swiftも継続して勉強しております。
いつか素晴らしいアプリを作れることを夢見て継続して勉強していきます。
食品従事者が独自の視点でフードロス関連サービスをまとめております。
「食彩life」の運営者 dai が食品業界を分析した内容を無料で配布しております。
令和時代に向けて是非とも知っておきたい食品業界情報になりますよ。
食品業界の実態・トレンドを知ることで、食品業界の知識の向上に役立たせることができます。また、食品業界を目指している方にとって、食品メーカーで従事していた生の意見(一次情報)を知ることができます。
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