5m先の宇多田ヒカルさんが…「Laughter in the Dark Tour 2018」に行ってきた。【セトリ・現場レポあり】 2018 12/01 Updated 2023.05.19 2018 12/01 Published 2018.12.01 / dai \ この記事を共有 / 9 B! リンクをコピーする 5m先の宇多田ヒカルさんが…「Laughter in the Dark ... dai 9 B! リンクをコピーする スポンサードリンク スポンサードリンク どうも。「食彩life」「やさしい食品表示ラボ」を運営している dai です。(プロフィールはこちら//食品業界情報は→こちら) 先日、宇多田ヒカルさんのライブツアー「Laughter in the Dark Tour 2018」(11月29日/大阪城ホール)に行ってきました。死ぬ前に一度行ってみたかった宇多田ヒカルさんのライブに参戦できて、終始悦に入っておりました。 宇多田ヒカルさん自体ライブをあまり開催されないため、非常にレアな体験でした。懐かしい曲、有名曲、最新曲を披露していただき、2時間30分これ以上な至福のときでした。 今回は、参戦した「Laughter in the Dark Tour 2018」についてまとめてみました。【セトリ、現場レポあり】最高に素晴らしいひとときでした。 目次 1. Laughter in the Dark Tour 2018とは2. 「Laughter in the Dark Tour 2018」2.1. 大阪城ホールでの様子2.2. セットリスト2.3. 現場レポおよび感想3. 最後に Laughter in the Dark Tour 2018とは (引用:トップページ | hikaruutada20thチケット) 「Laughter in the Dark Tour 2018」に関して、下記の通りになります。ツアータイトルは、ウラジーミル・ナボコフの「Laughter in the Dark 」の頂戴したとのこと。(ライブにより判明) ●「Laughter in the Dark Tour 2018」の概要 約12年ぶり国内ツアー。 ツアーにあわせて、リリースされた7thアルバム『初恋』の楽曲も一部披露。 「Laughter in the Dark」をテーマにして制作されたショートムービーも披露(芸人である又吉直樹氏制作) 宇多田ヒカルさんの経歴に関して説明は不要でしょう。国民的アーティストで、デビューの衝撃が忘れられません。 「Laughter in the Dark Tour 2018」 宇多田ヒカルさんのライブツアー「Laughter in the Dark Tour 2018」(11月29日/大阪城ホール)でのセットリスト、現場レポ、感想、ライブの様子になります。 大阪城ホールでの様子 大阪城ホールでの様子になります。 可愛らしいクマさん^^ セットリスト 「Laughter in the Dark Tour 2018」のセットリストに関してこちらになります。 あなた 道 traveling COLORS Prisoner Of Love Kiss &Cry SAKURAドロップス 光 ともだち too proud 誓い 真夏の通り雨 花束を君に foevermore First Love 初恋 play a love song ●アンコール 俺の彼女 Automatic goodbye hapiness 現場レポおよび感想 客層に関して幅広い層の方が来ておりました。感覚としては、30代、40代が多いかも…意外と一人で観戦されている方が多く、遠方からはるばる参戦している方もいてるとのこと。(MCの声掛けから) (スマホで写真撮影は可能とのことでした。) 僕の席はアリーナ席で舞台正面のやや右側に位置しており、大型液晶ディスプレイをみて宇多田さんの様子がアップにされ映されました。前が通路になっており、誰も立たなければ距離はあるものの全体を見渡せるかなと思っておりました。実際は早々にみなさんが立たれましたので、見えないため立って鑑賞。 初っ端から、宇多田さんの決意を感じる曲「あなた」、「道」を披露。この時点で感動しております。今回のライブは人間活動として活動休止以降の「Fantome」「初恋」が中心の構成なのかと思っていた。しかし、次の曲「taraveling」でその考えは打ち消された。 懐かしい曲、名曲もしてくれることに期待し、一つ一つの音を、心地よい歌声を忘れないように見続ける。非常に難しい歌のように感じるが、CD音源と変わらぬ歌声、リズム隊がそこにはあった。 MCは苦手という宇多田さん。何を話したら良いかうまくまとめられない様子。 ●MC内容 デビューして初めてのライブが大阪で行われたとのこと。 鶴橋に遊びに行ったこと。 など しかし、楽曲になると一変スイッチが切り替わり、楽曲の設定を自分自身に投影した様子で歌い上げるさまは見事であり、感動すら覚える。初めてライブ鑑賞をして、楽曲それぞれが芸術作品のように感じた。これがピカソのゲルニカといったように… ライブの合間には、「Laughter in the Dark」をテーマにして制作されたショートムービーも披露され、なんと芸人である又吉直樹氏制作しているとのことでした。ユーモアが織りなす世界観はホットで大いに笑わせてくださいました。 これが終わると突如歓声が…なんと、宇多田ヒカルさんが中央のステージに現れました。僕との距離はわずか3m〜5mぐらいで、スマホでの写真撮影okとのことで思わず写真を撮りました。そこで「誓い」「花束を君に」を歌ってくれました。 興奮のあまり手汗がすごい、思わず手を振ってしまいました。今までライブ会場で手を振ったことないのに^^ 興奮冷めないまま、「First Love」→「初恋」の20周年の凄みを感じさせる曲を披露。隣の女性の方は感涙しており、それを見て僕もつられそうになりました。この流れはずるい!! アンコールでは、グッズTシャツを来た宇多田さんが登場。「俺の彼女」をしっとり歌上げ、デビュー曲「Automatic」を最高潮に、最後は公式の動画ライブでおなじみの「goodbye hapiness」を披露。この瞬間が終わる侘しさを感じるも、温かい気持ちになりライブ終了。 まさしく圧巻のパフォーマンスで、美しい言葉の数々、声の震わせ方、内面をのぞかせる歌声など、すべての所作が美しく、音楽というより一つの文化であるように感じた。 最新曲のアルバムはこちら♪ 初恋 posted with カエレバ 宇多田ヒカル ERJ 2018-06-27 Amazon 楽天市場 発売から20週目にして10位に返り咲きしたとのことですよ(M-ON!Press 2018.11.13) 最後に 今回は、宇多田ヒカルさんのライブツアー「Laughter in the Dark Tour 2018」(11月29日/大阪城ホール)についてまとめてみました。 言葉に言い表せないぐらい非常に満足しました。妻と一緒に鑑賞しましたが最新アルバムを詳しく知らない妻も大満足でした。今後もライブがあれば参戦します。