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遺伝子組み換え微生物に音源を記録させる?「私は人類/やくしまるえつこ」の展示を見に行ってきた。

    
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遺伝子組み換え微生物に音源を記録させる?「私は人類/やくしまるえつこ」の...

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どうも。「食彩life」「やさしい食品表示ラボ」を運営している dai です。プロフィールはこちら//食品業界情報はこちら

 

前回は、6月24日にてロームシアター京都にて開催の相対性理論 presents 『変数分離』についてまとめてみました。

 

 

以前、音源と遺伝子組み換え微生物で発表した作品『わたしは人類』が金沢21世紀美術館で行われるコレクション展2「死ねない命」で展示されておりました。(2017.7.21-2018.1.8)

 

タイミングよく妻と金沢旅行に行っており、金沢21世紀美術館に行き鑑賞することができました。(2017年10月某日)

今回は、金沢21世紀美術館に展示されておりました、音源と遺伝子組み換え微生物で発表した作品『わたしは人類』についてまとめて見たいと思います。

 

やくしまるえつこ とは

相対性理論*のボーカル、様々ななアーティストの音楽提供、CM音楽、ナレーションなど幅広い芸術活動を行なっている。

*相対性理論とは、2006年に結成されたバンド。(個人的にバンドというよりプロジェクトっぽい)癖になるインスト・歌詞、特徴的な声、唯一無二の世界観が特徴的で、ずっと魅了されてます。

 

わたしは人類プロジェクトに関して

2016年には「わたしは人類」を発売。

人類史上初めて音源と遺伝子組換え微生物で発表された作品。

 

わたしは人類とは

『わたしは人類』とは、やくしまるえつこによる”人類滅亡後の音楽”をコンセプトにしたプロジェクトであり、新しい音楽–伝達と記録、変容と拡散–の形を探る試みになります。

人類滅亡後の音楽

人類は古来より伝達と記録によってその歴史を継続させてきました。そして音楽の歴史もまた、伝達と記録、変容と拡散の中にあります。歌われ/奏でられた音楽は、口承で/楽譜で/ラジオで/レコードやCDで/クラウドで、他者に伝えられ/複製され/演奏され、その過程で変異を発生させながら時空を超えて拡散していきます。音楽とメディアの深いかかわりは、伝達と記録の関係性であり、それは遺伝子とDNAであるとも言えます。

今回の『わたしは人類』で、やくしまるは日本の茨城県に古くから生息するシアノバクテリアの一種である微生物シネココッカスの塩基配列を用いてポップミュージックを作りました。さらにその楽曲情報をコドン変換、3つ組の塩基配列が連なった長いDNAシークエンスの設計図をつくり、DNAを人工合成してこの微生物の染色体に組み込みました。この音楽をDNA情報にもつ遺伝子組換え微生物は自己複製し続けることが可能であり、いつか人類が滅んだとしても、人類に代わる新たな生命体が、私たちの想像を超えた翻訳方法で、またその記録を読み解き、音楽を奏で、歴史をつなぐことになるでしょう。

やくしまるえつこ『わたしは人類』公式HPより

伝達、記録、拡散に関して、アップロードされ続けて行くと考えているのかもしれません。

音楽は残したのではなく、新たなプラットフォームで音楽を、芸術を表現したかったのかもしれません。仮に人類がなくなっていたとしても…続く音楽を意図して。

 

◎遺伝子組み換え微生物を使用した音楽の作り方

楽曲情報→コドン変換→DNA設計図を作成→DNAを人工合成→微生物に埋め込む

コドンとは

遺伝暗号のこと。蛋白質のアミノ酸配列を規定する核酸の構造 (塩基配列) をさし,連続する塩基 3個の 1組 (トリプレット) をいう。

引用:コドンとは – コトバンク

 

 

 

DNAを記録媒体に選んだ理由

記録媒体の寿命の長さが挙げられるとのことでした。

●記録媒体の長さ

 

CD<中性紙<<<<DNA

ただし、記録媒体としての優位性を持つDNAにもデメリットがあります。それは、突然変異です。人類史上変異の歴史が拝見されます。

そのため、歌詞の中でも進化に関して、揺れている表現が出てきおります。

止めて止めて止めて止めて

止めて止めて進化を止めて

止めて止めて止めて止めて

止めて止めて止めないで

引用:「わたしは人類」一部抜粋

『わたしは人類』は、人類の歴史上初めて「音楽配信」「CD」「遺伝子組換え微生物」という3つの形で発表されました。

→衝撃な作品でした。発想力が天才的でバイオテクノロジーに関心があった自分からすれば、そのアイデアに畏敬の念を抱ざる得ない。

 
 

金沢21世紀美術館の展示『わたしは人類』

金沢21世紀美術館に行っておりましたが、まさかこのやくしまるえつこ氏が展示してるとは夢にも思わなかったです。これを見たときに感嘆しました。

 

やくしまるえつこ氏の略歴と展示作品の紹介。

幅広く活動していること、この曲の意図がわかり、鑑賞熱が高ぶりました。

 

世界の評価

このプロジェクトが評価され、2017年にはアルス・エレクトロニカ・STARTS Prize で日本人初となるグランプリを受賞されております。

 

最後に

今回は、金沢21世紀美術館に展示されておりました、音源と遺伝子組み換え微生物で発表した作品『わたしは人類』についてまとめてみました。

 

遺伝子組み換え微生物に記憶媒体を担ってもらい、人類滅亡後に解明してもらいたいという感性が天才的で感銘を受けました。

変数分離の「わたしは人類」のライブは最高に良かったです。

 

 

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