効果的に食品業界の内定をゲットする全8ステップ
僕は大学受験で大きな挫折を経験しました。(→詳細はプロフィール)
その挫折を挫折のままで終わらないように、自分がなりたい社会人になる、自分がしたい仕事をすると考えました。その経験から意中の仕事で(僕の場合は食品メーカー)希望のキャリアを積むために当時就活に臨みました。それを確実に実行するために戦略を立てました。
このページでは、運営者であり二社の食品メーカーで勤務したことのある dai が実際実践してきた方法に基づいてステップ形式で細かく解説しております。食品業界に行きたい就活生、転職者が効率よく食品業界で働けるように記載してみました。少しでも参考なれば幸いです。
このページは随時更新中です
STEP.01 様々な遊び、社会経験を体験する(死に物狂いで遊ぶ)
遊ぶこと=自己分析である。
②社会との接点を持つ。(アルバイト、ボランティアなど)
③世の中のニュースを知る(媒体は自由)
→効率よく情報を知る8つの方法
④見方に正解はない。物事の見方により善悪、良し悪しも変わることを認識・理解しておく。
STEP.02 仕事を正しく理解する
就活はゴールではない、未来の姿を想像しよう。
②嫌な仕事、自分がしたくない仕事はしない、そもそも選ばない(→嫌でも仕事は努力しないといけないので)
③イメージだけで起業を選ぶ危うさ(→大企業が安定ではない)ブランディングされた認識のため、ネットの一義的な情報のため
④会社とは正しく認識する(個人の幸せが主ではない、サステイブルを一番大事、理不尽なことある。
⑤目指したい5年後、10年後のキャリアを想像する。
⑥会社に使われるのではなく、良い意味で利用する
⑦お金を稼ぐこと=雇われるではないことも認識しておく。あくまでサラリーマンは一つの選択肢
⑧実社会と接点を持つ〜インターシップなどに参加する〜
STEP.03 自分を掘り下げ、社会との共通項を得る
裸の自分を知り、社会との接点を掴む。
②棚卸し要素を徹底的に分解する。
③見つからないなら外的要因使う
・両親、友人、彼女、先生、信頼する人との会話で自分の特性を知る。
STEP.04 就職活動を徹底的に調べる
就職活動と向き合い、ゲーム性を認識する。
②自己分析による業界選定(インターシップ、先輩の例も参考にするのもよし、注意は他人の意見より自分の意見を重視する)
③業界選定による職種選定
④採用サイトに登録
⑤必要な勉強はしておく(SPI、時事)
STEP.05 会社を調べる
会社を調べ、自分で働きたい会社をランキング化してみよう。
②業界における会社のピックアップ、希望会社の列挙
③今までの内定者の大学名簿を調べる(わかる範囲で)
④希望会社の私的ランキング(カテゴライズする(A、B、C群、捨て群に)
→タイムマネージメントをしながら逆算して就活する(CABCで受けて行く)
STEP.06 就活にタイムマネージメントを活用する
私的ランキングによるタイムマネージメント活用してみよう。
時間の使え方を変える。
①就職活動当初
②就職活動中盤
③就職活動終盤
STEP.07 就活テクニック~実用編~
私的ランキング、タイムマネージメントを用いて会社を調べよう。
★それに合わせて企業分析する
②カテゴライズすることで熱量が変わってくる
③その会社の10年後の自分の姿を想像する。
→投資家向けの資料を確認する。
④競合他社を調べる。ではなぜ当社かの答えを想定する。
⑤内定される会社にダイバシティ(多様性)は必要かどうか確認する。
全ての結果に対して分析する・PDCAを回そう。
ESのコツ
①印象の一貫性
②ESのツボを抑える
③聞かれたいことを強い言葉で書く。
④聞かれたいことをわざと隙のある言葉で書く。
面接のコツ
①面接のツボ
②集団面接と個人面接の違い
③内定候補者の多様性と発言の一貫性
④結果に対して分析する
GDのコツ
①面接のツボ
②結果に対して分析する
③結果に対して分析する
STEP.08 就活テクニック~メンタル編~
面接結果に一喜一憂しない、気分転換は大事!!
②自分は自分
③気負いすぎないこと
④力を抜く方法の確立
⑤オンオフの切り替え(自分の気分転換例)