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〈ポテサラO157追記〉頻繁に取り替えてないトングにご注意。背伸び寄るO157の危険。

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食品メーカー営業マンの食に関するブログを運営。 洗練された日々を目指して、食に捧げております。 【内容】食品に関わる試験/食品工場の見学/食品業界情報/食品の表示/スタートアップ食品業界の就活/ 【自分史】幼少期から食のこだわりが強い→大学受験失敗により北海道の大学へ→より食に目覚める→一部上場食品メーカー新卒入社→神速で退社→食品メーカーで営業マンとしてPB商品をつくる日々
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どうもdai(@po_p_o_m)です。

前回巷を賑わしている「O157」について記載してました。

 

今回は「でりしゃす」騒動から一つの留意点がわかりましたので記載したいと思います。亡くなられた方には心からご冥福を祈ります。このような事件が起こらないように未然な自主管理が必要になります。

 

 

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「でりしゃす」の運営会社

まず、「でりしゃす」を経営している会社は下記の通りになります。

 

  • 株式会社フレッシュコーポレション
  • 本社は群馬県にあり、資本金は486,105千円、売上高は248億、従業員は1,736名の会社になります。(2017年3月現在)
  • しかし会社の歩みを拝見していると、驚きの事実が…
  • 平成28年度より株式会社ゼンショーホールディングスより株式取得しており、ゼンショーグループの一員となっておりました。
ゼンショーグループとは

牛丼、うどん、ハンバーグ、回転寿司、コーヒーショップなど、お客さまのご利用シーンにあわせて活用いただけるバラエティ豊かな店舗群を展開している。ex.すき家、なか卯、ココス、ビックボーイ、はま寿司、ジョリーパスタetc

 

事件の経緯

今回の事件に関して記載しております。下記はフレッシュコーポレションのプレスを時系列通りに要点をまとめて記載しております。

全文読まれたい場合、下記サイトを参考にしてください。

 

フレッシュコーポレションによる(第一報)8.21

・平成29年8月7日〜8月8日 「でりしゃす籠原店」にて販売されていた商品(「ハムいっぱいポテトサラダ」or「りんごいっぱいポテトサラダ」)を食べられた消費者に体調不良の症状が発症

 

8月18日 埼玉県熊谷保健所より同店舗に上記のお申し出の連絡を受ける→営業自粛→(さらに健康被害があったとのことで)営業停止の処分通知を受ける

 

8月21日 同店舗を食品衛生法に基づき行政処分(8月23日まで)

 

○行政処分内容

  • 処分店舗:でりしゃす籠原店
  • 所轄保健所:埼玉県熊谷保健所
  • 処分の理由:食品衛生法第6条の規定違反による営業停止命令
  • 処分年月日:平成29年8月21日
  • 病院因物質:腸管出血性大腸菌O157

 

<再発防止策>

厨房及び店舗内の清掃、洗浄、消毒を行う。

 

フレッシュコーポレションによる(第二報)8.22

8月22日 平成29年8月8日に腸管出血性大腸菌O157を発症されていた1名が「でりしゃす籠原店」にて販売されていた商品「ハムいっぱいポテトサラダ」を喫食されていたと判明

 

→でりしゃす全店舗の店頭告知の実施

 

ハムいっぱいポテトサラダ」及び「りんごいっぱいポテトサラダ」は、加工工場から仕入れたポテトサラダを、でりしゃす店舗内にて加工し、販売している。同時期に複数店舗で発生しており、原料のポテトサラダが汚染されていた可能性も否定できない。

 

フレッシュコーポレションによる(第三報)8.23

8月23日「でりしゃす」全店舗(17店舗)の自主休業の連絡

 

→当該商品のポテトサラダについては。原料由来か店舗由来か確定しておらず、原因を究明するため、社内でも調査を行なっている。

→店舗での安全衛生管理体制を総点検し強化するために。8月24日から8月31日まで「でりしゃす」全店舗(17店舗)の臨時休業。

 

フレッシュコーポレションによる(第四報)8.30

8月30日 「でりしゃす六供店」にて購入された商品(当時何の商品か不明)を喫食したお客9名が腸管出血性大腸菌O157に罹患したため、営業停止処分

 

○行政処分内容

  • 処分店舗:でりしゃす六供店
  • 所轄保健所:前橋市保健所
  • 処分の理由:食品衛生法第6条の規定違反による営業停止命令
  • 営業停止期間:平成29年8月30日から平成29年9月1日間まで3日間

 

<再発防止策について>

原因の究明並びに衛生管理体制の総点検と強化を実施するため、8月23日より営業自粛している。

→「でりしゃす」全店にて8月24日から自主的に営業休止しており、9月7日をめどに営業再開予定にしているとのこと。

 

フレッシュコーポレションによる(第五報)9.6

9月7日より「でりしゃす」全店舗営業再開(3日間の営業停止処分を受けた「でりしゃす」籠原店、「でりしゃす」六供店と自主的に営業休止していた15店舗)

 

<食中毒の感染源並びに感染経路について>

①店舗内での汚染並びに消毒の不備、あるいは当社に納入される商品が汚染された可能性などを多角的に検討し、所轄保健所による従業員の腸内細菌検査や店舗内のふき取り検査に加え、自社による従業員の腸内細菌検査を行いました。所轄保健所並びに自社の当該菌にかかる検査結果はいずれも陰性で、検出はなかったとのことでした。

 

②厚生労働省は『本年8月のO157患者数は例年より多く、国立感染症研究所における検査の結果、同一の遺伝子型の大腸菌が多くの患者から広域、散発的に検出されていることが判明している』との情報を公開しており、一部報道では『埼玉、群馬以外に、東京、神奈川、栃木、長野、新潟、滋賀、三重、香川でも、同じ型の大腸菌が確認されており、食べ物など共通の感染源があるのではないか』と伝えています。また、『現時点では、感染源が特定されていない』とも報道されている。

 

<安全対策について>

 

でりしゃす六供店の自主休業 9.13

「でりしゃす六供店」にて購入された惣菜を喫食したお客1名の訃報

 

腸管出血性大腸菌O157によるものとみられる。原因が解明されるまでの間、「でりしゃす六供店」を自主的に休業するとのこと。

 

O157の広域感染について  9.13

11都府に及ぶ広域のO157感染については前橋市保健所にからの一連の発表と同様に、食材由来、店舗での人から人への感染など、様々な可能性が想定されておりますが、現時点では感染源、感染経路共に特定されていない。

 

しかし、いかなるケースにおいても商品をお届けする前の水際で感染を食い止め、安全な商品を提供することが食に携わる企業の務めであると認識しており、この度の広域感染において最終販売者として大きな責任を感じているとのこと。

 

「でりしゃす」全店閉店  9.20

9月19日を最後に「でりしゃす」は閉店

 

→この度の腸管出血性大腸菌O157の11都府に及ぶ広域感染において、所轄保健所によるオープン再開後の立ち入り検査では、重大な指摘事項はないとのこと。

しかし、総合的な経営判断の結果、「でりしゃす」全17店舗を閉店するとのことになった。引き続き感染源の特定に向け、所轄保健所の調査に全面協力します。

 

原因不明な腸管出血性大腸菌O15の恐ろしさ

今回の事件に関して最悪の結果に終わってしまいました。O157感染源、感染経路共に特定されておらず、かつ、死者も出てしまいました。

 

もともと前回のブログでも記載いたしましたが、罹患すれば明確な対処法がないのがO157の厄介なところになります。そのために少しでも未然に防ぐことが必要になります。そのため、今回は原因を仮定して考えてみたいと思います。

 

(仮定1)食材由来に原因があった場合

食材由来の場合に関しては正直一般消費者はわからないと思います。

 

味覚により、味が変、見た目は悪いなどで判断するしかなく、極めて難しい判断を消費者側に委ねられます。現に販売店も、品質に担保のある商品を扱うのが基本のため、分かりかねると思います。

 

そのため、未然に防ぐことはほぼ不可能の近いと思います。

 

(仮定2)売り場環境に原因があった場合〜惣菜量り売りのトング

売り場環境に問題があった場合に関してはこちらは未然に購入を控えることができるため、分かりやすい対策になります。

 

(今回の事件に関しての原因特定・決め付けているわけではありません。悪しからず。)般的にトングを別の種類の惣菜数と合致しないトングの場合、何気なく使いまわしにしてしまいます。そこから二次感染の可能性があります。

 

また、専用のトングを使用している場合も注意が必要になります。頻繁にトングを消毒、交換しているかが重要になります。イオンモール草津店では、”一時間ごとにトングを洗浄・消毒済みのものに取り替えている”とのことです。惣菜コーナーにその張り紙がありました。少しでもそのような衛生環境を意識した場所で購入することが肝要だと思います。

 

最後に

今回に関してなかなかの悲劇なことが起こってしまいました。1日でも早く原因解明されることを心から願っております。解明することもできず、店自体も全店閉店になりました。

 

私たち消費者はこのような食中毒から身を守るためになるべく購入する食材に対して陳列環境を吟味した上で購入することをお勧めいたします。

 

 

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